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    無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
    ~ストラディヴァリウスとガダニーニの夕べ~

(c)Henry Fair

2018年10月19日(金)

19:00開演/20:20終演予定

Friday 19 October 2018, 19:00-20:20

フィリアホール共催公演 

ヴィクトリア・ムローヴァ 
無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
~ストラディヴァリウスとガダニーニの夕べ~

Viktoria Mullova Solo Violin Recital

公演時間 Duration:
約80分
休憩 Intermission:
なし(途中入場不可)
料金 Ticket Prices:
S¥8,500  A¥8,000 
book now DL

ムローヴァのバッハを聴くことは、一言で云って、この世で最も素晴らしい経験をすることだ。 ーガーディアン紙

ガット弦を張ったガダニーニでJ.S.バッハを、ストラディヴァリウス「ジュールズ・フォーク」で近現代作品を。
1980年シベリウス国際、82年チャイコフスキー国際で優勝し注目を集め、83年に西側へ亡命。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルをはじめ世界の主要オーケストラと共演、古楽器オーケストラとの共演も多く、近年では楽器を持ち替えて作品ごとに緻密な研究を反映させるなど、精力的に活動を続けるムローヴァ。本公演では2016年東京公演でセンセーションを巻き起こしたスペシャル・プログラムに、「ミーシャ・ムローヴァ=アバド」による作品を加える。500席の至高な空間で聴く、究極の音楽芸術を。

【本公演の進行について】
本公演は、演奏者の強い希望により、休憩を入れずに続けて演奏されます(約80分公演)。
開演後はご着席いただけない可能性もございますので、お時間に余裕をもってご来場ください。

料金Ticket Prices

S¥8,500 A¥8,000 

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

2018年7月2日(月)11:00~7月7日(土)18:00 
※電話・Webのみ受付

一般発売On sale dates: General

2018年7月8日(日)11:00~ ※発売日は電話・Webのみ受付
※パシフィック・コンサート・マネジメントでの一般発売は7月9日(月)10:00~

【プレイガイド】
イープラス http://eplus.jp/
チケットぴあ http://pia.jp/0570-02-9999(Pコード:118-377)
ローソンチケット http://l-tike.com/0570-000-407(Lコード:32320)

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター Tel. 045-982-9999 (11:00~18:00)
パシフィック・コンサート・マネジメント Tel.03-3552-3831
http://www.pacific-concert.co.jp/

主催

パシフィック・コンサート・マネジメント

共催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

出演者Performers

ヴァイオリン◎ヴィクトリア・ムローヴァ
Viktoria Mullova, violin

プログラムProgramme

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 より I.アルマンド & II.ドゥーブル
J.S.Bach: I.Allemande & II.Double from Partita No.1 in B minor, BWV1002
藤倉大:無伴奏ヴァイオリンのための《line by line》(2013)
Dai Fujikura:"line by line" for solo violin(2013)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 より III.ラルゴ & IV.アレグロ・アッサイ
J.S.Bach:III.Largo & IV.Allegro assai from sonata No.3 in C major, BWV 1005
ジョージ・ベンジャミン:独奏ヴァイオリンのための3つのミニアチュア(2001)
George Benjamin:Three Miniatures for Solo Violin (2001)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 より VII.テンポ・ディ・ボレーア & VIII.ドゥーブル
J.S.Bach: VII.Tempo di Bourree & VIII.Double from Partita No.1 in B minor, BWV1002
ミーシャ・ムローヴァ=アバド:ブラジル
Misha Mullova-Abbado:Brazil
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 より III.シチリアーナ & IV.プレスト
J.S.Bach:III.Siciliano & IV.Presto from sonata No.1 in G minor, BWV 1001
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 作品115
Prokofiev:Sonata for Solo violin in D Major, op.115
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 よりV.シャコンヌ
J.S.Bach:V.Chaconne from Partita No.2 in D minor, BWV 1004

プロフィールProfile

ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン) Viktoria Mullova, violin

モスクワ中央音楽学校に学び、モスクワ音楽院にてレオニード・コーガンに師事した。1980年にヘルシンキで行われたシベリウス国際ヴァイオリン・コンクールに優勝し、さらに1982年チャイコフスキー国際コンクールで優勝。その類稀な才能は、世界的に注目を集める。翌1983年の西側への亡命は、大きな話題となった。
その後、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする世界の主要オーケストラ、クラウディオ・アバド、ロリン・マゼール、ズービン・メータ、サイモン・ラトル、リッカルド・ムーティ、小澤征爾、ベルナルト・ハイティンク、ピエール・ブーレーズ等の一流指揮者と共演する。さらに数々の国際的フェスティバルにも出演している。
 その深い探究心から、レパートリーはバロック音楽やコンテンポラリー、ワールド・ミュージック、実験音楽まで多岐にわたる。古楽器オーケストラとの共演も多く、これまでに、エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ヴェニス・バロック・オーケストラ、レヴォリューショネル・エ・ロマンティックなどと共演している。特にJ.S.バッハの解釈は世界中で絶賛され、「ムローヴァのバッハを聴くことは、一言で云って、この世で最も素晴らしい経験をすることだ」(ガーディアン紙)と評された。Onyxからは、アカデミア・ビザンチナとチェンバロのオッタヴィオ・ダントーネとの共演で「J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集」をリリース。また、「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全集」は、ムローヴァのバロック音楽探究における重要な標石となり、各国で5つ星を獲得するなど高い評価を獲得した。現在は、世界各地でJ.S.バッハの無伴奏プログラムでリサイタルを開催している。
 現代音楽に対する挑戦は、2000年フィリップスよりリリースされた「鏡の国のアリス」から始まり、これにはマシュー・バーリーの編曲によるワールド・ミュージック、ジャズ、ポップス作品が収録されている。2011年、Onyxより「ぺザント・ガール」をリリース。このツアーでは、自身のルーツであるウクライナにも焦点を当て、クラシックとジャズに基づいた20世紀のジプシー音楽への探求が話題を呼んだ。2014年にリリースされた「ストラディヴァリウス・イン・リオ」はブラジルの歌をテーマにしたアルバムで、ヨーロッパを中心にツアーを実施した。また、フレイザー・トレーナー、トーマス・ラルヒャー、藤倉大をはじめとする若い作曲家による作品にも積極的に取り組んでいる。
 各所のレジデント・アーティストとして、これまでに、ロンドンのサウスバンク・センター、ウィーンのコンツェルトハウス、パリのルーヴル美術館オーディトリアム、ブレーメン音楽祭、バルセロナ交響楽団、ヘルシンキ音楽祭で活躍し、2014/15シーズンはリールでアーティスト・イン・レジデンスを務めた。
 フィリップスとOnyxからリリースしたCDは、数多くの賞を受賞している。「ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』」(イル・ジャルディーノ・アルモニコ/ディレクター:ジョヴァニ・アントニーニ)は、2005年ディアパソン・ドール賞を受賞。ピアノフォルテのクリスティアン・ベザイデンホウトとの「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番、クロイツェル・ソナタ」も絶賛された。また、ムローヴァ・アンサンブルとの「シューベルト:八重奏」、カティア・ラベックとの「リサイタル」なども評価が高い。2015年、パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団、ヴァイオリンのテディ・パパヴラミとの共演で、「プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、2つのヴァイオリンのためのソナタ」がOnyxよりリリースされた。
 使用楽器は、1723年のストラディヴァリウス 「ジュールズ・フォーク」、もしくはガダニーニ。

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