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The Bass Gang / ザ・ベース・ギャング‐オクトバス4
これまでのカルテット界に例を見ない全く新しい団体「The Bass Gang-オクトバス4-」。トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人で結成されている。コントラバスと言えば一般的に取り扱いが厄介で不恰好な楽器と思われているが、4台集まることによって、この楽器が潜在的に持っているバラエティに富んだ音色、幅広い音域、豊かなハーモニーを聴衆に気付かせてくれる。
「The Bass Gang-オクトバス4-」は、ポピュラーなクラシックの名曲やジャズ、タンゴ、ロックまで多くのレパートリーを披露することで、コンサートホールには普段あまり縁のない人々をも新たな聴衆として獲得している。また、際立った特色と広範なレパートリーで、コントラバスのゲーリー・カー、フランコ・ペトラッキ、テノールのジュゼッペ・サッバティーニら国際的なアーティストとの共演も実現している。
これまでにローマ・システィーナ劇場、フィレンツェ・ピッティ宮殿、クレモナ、アレッサンドリアなどイタリア各地に加え、シカゴ、ポルトガルをはじめとし、国外でも数多くのコンサート活動を行なっている。2003年の初来日でも大成功を収め、サントリーホールほか全国各地で熱狂的に迎えられた。CDはキングレコード、NBBレコードより4枚リリースされている。
Amerigo Bernardi / アメリゴ・ベルナルディ
フィレンツェ・ケルビーニ音楽院で、L.ランツィロッタ教授に師事。これまでフィレンツェ五月祭管、パルマ・トスカーニ管、マーラー・チェンバー・オーケストラの首席奏者を歴任。若く才能あふれるアーティストとして国内外の室内アンサンブルとの共演に積極的に参加し、また、ジャンルを超えた様々なミュージシャンとも共演している。
Alberto Bocini / アルベルト・ボチーニ
フィレンツェ・ケルビーニ音楽院で、A.ブランディ教授に師事した後、F.ペトラッキ教授の指導を受けた。これまでにミラノ・スカラ座管、ローマ・サンタチェチーリア管、ロンドン響などの著名オーケストラで首席奏者を歴任、現在はフィレンツェ五月祭管首席奏者を務める。レコーディングは、デンオン、ヴェルート・ルーナ、アーツ・ミュージック、さらに彼自身のアイディアで生まれたコントラバス専用レーベルNBBレコードにも、ソリストとして登場している。
Andrea Pighi / アンドレア・ピーギ
ペルージャ・モルラッキ音楽院で、C.ペンタ教授に師事。ソリストとしてまたオーケストラ奏者としての充分な経験をふまえた上で、さらにジャズからポップスまで広いレパートリーで活躍している。1989年よりローマ・サンタチェチーリア管のコントラバス奏者を務める。「The Bass Gang」の演奏曲のほとんどを編曲、アレンジャーとしての素晴らしい才能も見せてくれる。室内楽奏者としても名高く、イタリア内外で幅広く活動している。
Antonio Sciancalepore / アントニオ・シアンカレポーレ
アレッサンドリアでベンツィ教授に師事、1985年優秀なソリストとして音楽院を卒業。86年から96年までイタリア放送響に所属、96年からローマ・サンタチェチーリア管の首席奏者となった。卓越したソリストであり、室内楽奏者としても積極的に活動している。
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