Iwamura Chikara / 岩村 力
NHK交響楽団アシスタントコンダクター。早稲田大学理工学部電子通信学科、および桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業、同大学オーケストラ研究生として研鑚を積む。黒岩英臣、飯守泰次郎、小澤征爾、秋山和慶、高階正光、クラリネットを古沢裕治、二宮和子の各氏に師事。第15回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール(スイス)指揮部門優勝、マスタープレイヤーズ大賞受賞。第1回マリオ・グゼッラ国際指揮者コンクール(イタリア)第2位、オーケストラ特別賞。第3回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)第3位。1995・97年フェラーラ市立歌劇場の招待で「セヴィリアの理髪師」「ドン・ジョヴァンニ」上演に際しクラウディオ・アバド氏のもとで研鑚。また、シャルル・デュトワ、チョン・ミョンフン、ジャン・フルネ、イヴァン・フィッシャーなどのアシスタントを数多くつとめた。これまでに、ハンガリー国立交響楽団、マルケ・フィルハーモニー管弦楽団(イタリア)、N響、読売日響、都響、日本フィル、群響、東京混声合唱団、東京佼成ウィンドオーケストラ等を指揮。96年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団日本公演(アバド指揮、マーラー:交響曲第2番「復活」)副指揮者をつとめ、99年『別府アルゲリッチ音楽祭』において、マルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、イヴリー・ギトリスらと共演。また同年より、ミラノ・スカラ座首席奏者達との共同プロデュース演奏会(指揮・企画)を始める。2001年以降は、ザグレブ国際現代音楽祭(クロアチア)、ザグレブ・フィルハーモニー交響楽団定期演奏会、バーリ交響楽団特別演奏会(イタリア)への出演をはたすなど、国際的に活躍の場を広げる。2003年9月NHK交響楽団定期演奏会に出演。現在、イタリアと日本を拠点に活動。
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