第174回 加藤訓子パーカッション・リサイタル [日時] : 2008年2月23日(土)18:00開演
2006年、武満徹作曲のパーカッション・コンチェルト「カシオペア」の圧倒的演奏で一躍話題に。躍動するリズム、跳ねる体躯、五感全てを刺激する心地よさ。芸術性溢れるステージを体感して、音を発することの根源的な「楽しさ」を再認識できるはず。
マリンバ&パーカッション=加藤訓子
フレデリック・ジェフスキ: 大地への賛歌 ジェームス・ウッド: ロゴサンティ 加藤訓子: プラネット(さまよう人)より「天動説」 加藤訓子: ルーツ・オブ・マ・リンバ 沖縄民謡: てぃんさぐぬ花/マーク・ダガン: ショナ・ドリーム・ダンス/ グルジア民謡: グルジアン・ソング 他 J.S.バッハ/権代敦彦: いと尊きイエスよ、我らここに集いて プッチーニ(加藤訓子編):歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
[料 金]:S¥4,000 A¥3,000 【学生券(当日残席がある場合のみ)¥1,000】 [フィリアホールメンバーズ先行予約締切]:10月18日(木)18:00 [一般発売]:好評発売中 [チケット取扱]:フィリアホールチケットセンター TEL 045-982-9999(10:00〜19:00)
桐朋学園大学卒業。同校研究科在席時から渡欧し、ロッテルダム音楽院へ留学。打楽器奏者として史上初のクムラウド称号を授与され首席で卒業。世界的な指揮者や作曲家から注目される打楽器奏者として世界を舞台に活躍する。1990年第7回日本管打楽器コンクール打楽器部門第2位、95年第1回リー・ハワード・スティーブンス国際マリンバコンクール準優勝、96年ドイツ、ダルムシュタッド国際現代音楽際にてクラニヒシュタイン賞受賞、2000年米国パーカッシヴ・アートソサイエティーより世界35人のマリンビストに選出、02年愛知県豊橋市より文化賞奨励賞を受賞。スティーヴ・ライヒやフランコ・ドナトーニをはじめ、著名な作曲家や演奏家とも数多く共演、ソロ以外でもアンサンブル・ノマド、サイトウキネンオーケストラ、アンサンブル・イクトゥス(ベルギー)など国内外のグループへ参加。クラシック音楽の古典から同時代音楽作品まで幅広いレパートリーを持つ。鋭く研ぎ澄まされた音楽的な感受性、その自然体の軽やかさや俊敏な身振り、芸術性の高さから世界で最も優れた打楽器奏者のひとりとして、グローバルに幅広いフィールドで活躍している。05年1月、英国作曲家ジェームス・ウッドが加藤のために書き下ろした三島由紀夫原作著書「志賀寺上人の恋」を題材にしたミュージックシアター「浄土」日本初演を自身が総合プロデュースし各界の話題を呼んだ。06年5月、武満徹作曲の打楽器コンチェルト「カシオペア」を20数年ぶりに復活させ絶賛される。またダンスや演劇等異ジャンルとのコラボレーションや舞台・映像(NHK「芸術劇場」07〜09オープニングテーマ製作)への音楽製作にも積極的に取り組んでいる。05年より三井住友海上文化財団のアーティストとして地域住民のためのコンサート開催プログラムへ参加している。米国在住。