5周年、10周年とフィリアホールに出演、艶やかな歌唱、華麗な舞台姿で観客を魅了し続けている佐藤しのぶによる、室内楽ホールの親密な空間でおとどけする特別プログラム。
ソプラノ=佐藤しのぶピアノ=森島英子
トスティ:魅惑/アマランタの4つの歌 ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」より アリア「この恐ろしい場所」/アリア「死にましょう、でもその前に」 シューベルト:春の想い/野ばら/鱒/音楽に寄せて モーツァルト:デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲ニ長調K.573(ピアノ・ソロ) プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」よりアリア「私のいとしいお父さま」/ 歌劇「トゥーランドット」よりアリア「氷のような姫君の心も」/ 歌劇「蝶々夫人」よりアリア「ある晴れた日に」
[料 金]:S¥10,000 A¥9,000 【 学生券(当日残席がある場合のみ)¥1,000 】 [フィリアホールメンバーズ先行予約締切]:1月17日(木)18:00 [一般発売]:残席僅少 [チケット取扱]:フィリアホールチケットセンター TEL 045-982-9999(10:00〜19:00)
若くして「椿姫」に抜擢され、鮮烈なデビューを飾る。抜きんでた歌唱、迫真の演技、そして華麗な舞台姿は人々に圧倒的な感銘を与える。文化庁派遣による芸術家在外研修員として、ミラノへ留学。 帰国後のデビュー・リサイタルではイタリアオペラを歌い、衛星放送を通して世界へ披露された。その後「トスカ」「蝶々夫人」などのタイトルロールを次々に演じ、一大センセーションを巻き起こした。1987年から4年連続、NHK「紅白歌合戦」に出演。 ブラティスラヴァ国際フェスティヴァル80周年のオープニングに、「トスカ」のタイトルロールで招聘され、ヨーロッパデビューを飾った。初のCDアルバムは、90年1月、シュナイト指揮ベルリン放送交響楽団の演奏で、ベルリンにてモーツァルトのオペラ・アリア集をレコーディング。その後も、ヴェルディ、プッチーニ等のオペラアリアのCDをヨーロッパ各地でレコーディングした。 共演した指揮者は、コリン・デイヴィス、クリスティアン・ティーレマン、クリストフ・エッシェンバッハ、小澤征爾、エリアフ・インバル、シャルル・デュトワ、ピンカス・スタインバーグ等、オーケストラはローマ・サンタチェチーリア国立アカデミー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団など枚挙に暇がない。 98年11月に「蝶々夫人」でウィーン国立歌劇場主役デビューを飾ったのち、ケルン市立歌劇場やベルリン・ドイツ・オペラなどで次々主役を歌っている。文化放送音楽賞、都民栄誉章、ジロー・オペラ賞大賞、マドモアゼル・パルファム賞、日本文化デザイン賞大賞等を受賞。著書に「佐藤しのぶ出逢いのハーモニー」「歌声は心をつなぐ」(東京書籍)がある。