第1回 大萩康司ギター・リサイタル [日時] : 2008年7月3日(木)11:30開演
若手ナンバーワン人気ギタリスト
デビュー以来変わらぬ、その深く美しい音色とギターへの真摯な想い。3月にニューアルバム「想いの届く日」をリリース、若手トップ・ギタリストとして活動を続ける大萩康司の想いがつまった名曲プログラム。
ギター=大萩康司
カルロス・ガルデル(ビクトル・ビジャダンゴス編):想いの届く日 武満 徹 編曲集「ギターのための12の歌」より アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌 ハロルド・アーレン:オーバー・ザ・レインボウ 中田章:早春賦 ジョゼフ・コスマ:失われた恋 サミー・フェイン:シークレット・ラヴ ジョン・レノン/ポールマッカートニー:ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア/ ヘイ・ジュード/ミッシェル/イエスタデイ
[料 金]:全席指定¥1,000 (休憩なし/約1時間の公演) [フィリアホールメンバーズ先行予約締切]:4月17日(木)18:00 [一般発売]:全席完売 [チケット取扱]:フィリアホールチケットセンター TEL 045-982-9999(10:00〜19:00) [協 力]:青葉台フォーラム
1978年宮崎県生まれ。8歳よりギターを始め、萩原博、中野義久(フォレストヒル・ミュージックアカデミー)、福田進一に師事。高校卒業後19歳で渡仏、パリのエコールノルマルに入学。翌年、パリ国立高等音楽院(コンセルヴァトアール)に第1位で入学。98年ハバナ国際ギター・コンクールにて第2位及び審査員特別賞(レオ・ブローウェル賞)を受賞。2000年9月ビクター・エンタテインメントから『11月のある日』でCDデビュー。01年8月、2枚目のアルバム『シエロ』を発売。02年から4年間、イタリアのシエナで開かれるキジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事。4年連続最優秀ディプロムを取得。03年1月、3枚目のアルバム『ブルー』を発売。同年2月アメリカのワシントン・ケネディ・センターでの初公演は、インターネットにより全世界に同時配信された。04年、第6回ホテルオークラ音楽賞受賞。05年キューバの音楽見本市「クバディスコ2005」にクラシック・ギタリストとしては日本人で初めて招聘され、キューバ国立交響楽団、セナイダ・ロメウ指揮でアランフェス協奏曲を演奏し、大成功を収めた。06年5月にはコロンビアのボゴタで開催された「コンペンサール・ギターフェスティバル」に招聘され、ソロ・リサイタルは熱狂的な支持を得た。07年2月、全てブラジルおよびブラジルにかかわる作品で綴られた最新アルバム『アクアレル』をリリース。同アルバムを携えての初の韓国・ソウル公演を4月に行い地元のファンを熱狂させ大成功に収めた。これまでに8枚のCD、2枚のDVDをリリースし、フランス、イタリア、スイス、ベルギー、アメリカ、キューバ、コロンビア、韓国、日本等の国際的な活動を展開。ソロから室内楽、協奏曲と多彩でレパートリーもルネッサンスから現代まで、またジャンルを超えジャズギタリストの渡辺香津美、小沼ようすけらとの共演、東京シティバレエ団とのコラボレーション等、TV出演、ラジオ、雑誌での露出も含め幅広く展開している。「音の詩人」と称される彼が奏でる音色は、柔らかでやさしく優美なのが特徴。楽曲への解釈と演奏は、独特のすぐれたセンスを持ち他のギタリストにはない絶妙な間と繊細な空気感を創り出す。ハバナ国際ギターコンクール第2位受賞から10年。様々な国や人との出逢いの中、演奏技術に磨きをかけると同時に、内面をも豊かにしている彼の今後の表現が益々楽しみである。2008年3月、ニューアルバム「思いの届く日」をリリース。