第181回 千住真理子ヴァイオリン「無の世界」3(全3回) [日時] : 2008年9月20日(土)18:00開演
名器デュランティのみと対峙する無伴奏。3年にわたるシリーズいよいよ最終回。
ヴァイオリン=千住真理子
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV1006 バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調BWV1003 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調Op.27-2(J.ティボーに献呈) イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調Op.27-1(J.シゲティに献呈) パガニーニ:カプリース第24番イ短調
[料 金]:S¥5,000 A¥4,000 【学生券(当日残席がある場合のみ)¥1,000】 [フィリアホールメンバーズ先行予約締切]:4月17日(木)18:00 [一般発売]:全席完売 [チケット取扱]:フィリアホールチケットセンター TEL 045-982-9999(10:00〜19:00)
2歳半より鷲見三郎氏に、11歳より江藤俊哉氏に師事。1973年全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位優勝。75年第1回「若い芽のコンサート」でN響と共演し12歳でデビュー。77年第46回日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。79年第26回パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。85年慶応義塾大学文学部哲学科卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会でロンドンデビュー、88年サンタチェチリア音楽院管弦楽団定期演奏会でローマデビュー。86年ビクターと専属契約を結び、年1枚のペースで協奏曲やソロのCDを発売し、数々のヒット賞を受賞。86〜88年NHK大型報道番組「世界は今」で磯村尚徳氏と共にキャスターを務め話題となる。デビュー15周年を機に90年より、自身のプロデュースによるリサイタルを開催し、『パガニーニ:24のカプリース全曲』を一夜で演奏するなど、日本各地やロンドン、プラハでも記念演奏会を行う。国際交流基金による文化大使派遣演奏会をブラジル、チリ、ウルグアイ等で、また、98年にはウズベキスタン、キルギス、カザフスタンで演奏会を行い、音楽による国際親善を努めた。また20周年を機に自身主催によるチャリティーコンサート活動を精力的に行っている等、社会活動にも関心を寄せている。98年8〜11月NHK教育テレビ「趣味悠々」のヴァイオリンの講師を務める。一方、日本音響学会に属し、橘秀樹教授(東京大学生産技術研究所)のもとで、橘研究室研究員としてステージ音響の研究に参加、論文発表や講 演会も精力的に行っている。93年文化庁「芸術作品賞」受賞(イザイのCDに対して)。94年度村松賞受賞。95年モービル音楽賞奨励賞受賞。97年、全米でCD「パガニーニ:24のカプリース」を発売。99年、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き大成功を収める。4月よりNHK教育テレビ「ボランティアまっぷ」の司会を務める。2000年「ナポリに響くアリア」とデビュー25周年記念「無伴奏ヴァイオリンの世界(4枚組)」のCDを発売。著書「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社)を発売。NHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」の音楽を兄の千住明氏が担当、千住真理子が演奏し、全国で注目を浴びる。02年秋、幻の名器ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし話題になる。03年8月に東芝EMIより移籍第1弾となるCD「カンタービレ<歌うように>」を発売。05年はデビュー30周年を迎え、マリンスキー歌劇場フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン室内管弦楽団と共演。また記念アルバム「愛のコンチェルト」を発売。07年は、「ドルチェ」とリクエストによって選ばれた名曲集「G線上のアリア」の2枚をリリースした。08年、1月に全国でプラハ交響楽団と共演し好評を博す。7月にはドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と、12月にはスーク室内オーケストラとのツアーを予定している。 千住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/