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| photo©Peter Adamik |
Die 6 Bassisten der Berliner Philharmoniker
‘ベルリンフィル6人のバシストたち’はベルリンフィル第1ソロバシスト、クラウス・シュトールを中心に結成された。2000年11月に東京で世界初コンサートを行い、大好評を博す。
その模様はNHK−BS2『クラシック倶楽部』にて放映され、さらなる話題を呼んだ。以後本格的な演奏活動を開始し、2003年3月には満を持してベルリンフィルの本拠地、フィルハーモニーにデビュー。
熱烈なファンに迎えられた2004年11月の日本再公演から早4年、あの「6人」が雄姿まぶしく3度目の登場を果たす。
Klaus Stoll / クラウス・シュトール
1943年ライト生まれ。12歳でコントラバスを始める。コントラバス奏者だった父親のカール・シュトールから手ほどきを受け、その後コローニュのハインツ・データリングのもとで研鑽を積む。59年ニーダー・ライン交響楽団のメンバーとなる。65年ベルリンフィル入団。2年後にコントラバスセクションのフォアシュピーラーとなり、92年から第1ソロバシストを務めている。ソリストとしても世界的な名声を確立しており、かつてベルリンフィルのソロチェリストとして活躍したイエルク・バウマンとのデュオでは、世界中450回以上のリサイタルを行った。
Martin Heinze / マルティン・ハインツェ
1965年ヴッパータール生まれ。エッセンでロルフ・ハイスター、ベルリン芸術大学でクラウス・シュトールに師事。22歳でバイエルン放送交響楽団に入団し、93年ベルリンフィル入団。ウィーンでかつて行われた3度と4度に調弦されたコントラバスのために書かれた作品を、この調弦で演奏し、現代の調弦では不可能なパッセージや重奏法を再現することに力を注いでいる。
Esko Laine / エスコ・ライネ
1961年ヘルシンキ生まれ。ヒュビンケ音楽院でユシィ・ヤヴァスに師事。18歳でフィンランド・ナショナルオペラオーケストラに入団。その後フランクフルトにてギュンター・クラウスのもとで学び、ジュネーブ音楽院ではフランコ・ペトラツキに師事し、1等賞を獲得。マン島、マルクノイキルヘン、ミュンヘン国際ARDコンクール等でいずれも入賞。86年ベルリンフィル入団。
Peter Riegelbauer / ペーター・リーゲルバウアー
1956年ゲオルゲンツグミュント生まれ。ニュルンベルクでゲオルク・ヘルトナーゲル、ベルリンでライナー・ツェッパリッツに師事。カラヤン・アカデミーで学び、81年ベルリンフィル入団。入団前にはドイツ・カンマー・フィルハーモニー、アンサンブル・モデルンの創立に関わる。83年にはベルリン・フィルハーモニー・シャルーン・アンサンブルを結成、同アンサンブルのバシストとして活躍する。96年よりベルリンフィルで最も重い責任を担うフォアシュタントを務めている。
Janne Saksala / ヤンネ・サクサラ
1967年ヘルシンキ生まれ。ヘルシンキにて81年よりコントラバスを弾きはじめ、86年よりベルリン芸術大学にて研鑚を積む。91年ミュンヘン国際ARDコンクール入賞。94年ベルリンフィル入団。ソリスト、室内楽演奏家としても活躍を重ねており、新作初演にも数多く関わっている。また、教師としても多方面で活動しており、シュレツヴィッヒ・ホルスタイン音楽祭でも教鞭をとっている。
Ulrich Wolff / ウルリッヒ・ウォルフ
1955年ヴッパータール生まれ。ベルリンでライナー・ツェッパリッツに師事。78年ベルリンフィル入団。指揮者セルジュ・チェリビダッケに望まれ、80年からシュトゥットガルト放送交響楽団でソロバシストを務め、85年にベルリンフィルに戻る。97年よりバイロイト祝祭管弦楽団のメンバー。クリスティアン・ツィメルマン、アイザック・スターン、フィルハーモニア・カルテットと数多く共演している。
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