小菅 優 ピアノ・リサイタル


心躍るピアニズム!

極めて優れたテクニックと抜群の集中力で、常に聴き手の予想を超える驚異的なパフォーマンスを繰り出す小菅優。今回も名演必至の期待のプログラムです。
プログラム
J.S.バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53「ワルトシュタイン」
ショパン:24のプレリュードOp.28
※曲目が当初のチラシより変わっております。何卒ご了承ください。
チケット情報
【料金】S¥5,000 A¥4,000 【学生券(一般発売日以降枚数限定)¥2,000】
シリーズセット券S\14,000〔4/26川久保賜紀、6/21萩原麻未、7/26小林&荘村〕
【先行予約締め切り】2013年12月17日(火)(WEBは2013年12月16日18:00まで)
【一般発売】2014年1月19日(日) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)
【協賛】東京急行電鉄株式会社
プロフィール

小菅 優 Yu Kosuge - Piano
高度なテクニックと美しい音色、若々しい感性と深い楽曲理解で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人。9歳より演奏活動を開始し、05年ニューヨークのカーネギー・ホールで、翌06年には、ザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビューを行い、大成功を収めた。これまでにドミトリエフ、デュトワ、小澤、大植、ノリントン、オラモ等の指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、サンクトペテルブルク響、フィンランド放送響等と共演。10年ザルツブルク音楽祭で、ポゴレリッチの代役としてヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演。12年4~5月、紀尾井シンフォニエッタ(指揮:T.フィッシャー)のアメリカ・ツアーに参加、10~11月にはシェレンベルガー指揮カメラータ・ザルツブルクの日本ツアーに参加、モーツァルトのピアノ協奏曲全8曲を共演。13年2月、服部譲二指揮ウィーン室内管と共演、ウィーン・デビュー。また、東京、大阪でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会(全8回)を行っている。録音は、最新盤の「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第3巻「自然」」、小澤征爾指揮/水戸室内管との「メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番他」を含む13枚のCDをソニーよりリリース している。第13回新日鉄音楽賞、04年アメリカ・ワシントン賞、第8回ホテルオークラ音楽賞、第17回出光音楽賞を受賞。14年第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。