Fhilia Hall

横浜シンフォニエッタ
第6回演奏会
鈴木優人
首席指揮者就任記念演奏会

【日時】2013年11月 2日(土)開演       

横浜シンフォニエッタ首席指揮者に鈴木優人を迎える記念すべき就任演奏会!

 

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今年はじめにはフランスのナントでのラ・フォル・ジュルネ音楽祭に日本の団体として初めて招待出演して絶賛を浴び、いよいよ快進撃を始めた横浜シンフォニエッタがお届けする。

◆18:30よりプレトークあり◆

指揮=鈴木優人(横浜シンフォニエッタ首席指揮者)
オーケストラ=横浜シンフォニエッタ

 


同時開催◆11/2(土)11:30開演

■横浜シンフォニエッタ ランチタイムコンサートVol.1■

■料金 全席自由 ¥1,000

■曲目

モーツァルト:フルート四重奏曲 第1番 K.285 第1楽章
コルンゴルト:2つのヴァイオリンとチェロと左手ピアノのための組曲より プレリュード、ロンド
モーツァルト:トルコ行進曲
ブラームス:ハンガリー舞曲第1,5番 連弾版
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番「雨の歌」第1楽章
※4才以上入場可能(チケットはお1人1枚必要です)


 

プログラム

コルンゴルト:バレエ音楽「雪だるま」より序曲とセレナーデ、間奏曲
モーツァルト:交響曲第35番<ハフナー>ニ長調KV385
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98

 

チケット情報

【料金】S¥6,000 E¥4,500(E席はE-ticket Japanのみで取り扱い、席指定不可)

【先行予約締め切り】:2013年5月10日(金)(WEBは2013年5月9日18:00まで)

【一般発売】:2013年6月1日(土) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】:フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)
【主催】横浜シンフォニエッタ
【後援】横浜アーツフェスティバル実行委員会 

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プロフィール

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鈴木優人 - 横浜シンフォニエッタ 首席指揮者

 

オランダ在住の指揮者、作曲家、ピアニスト、チェンバリスト、オルガニスト。
1981年オランダ・デンハーグ生まれ。麻布高校を経て、東京藝術大学作曲科を卒業。同大学院古楽科修了。ハーグ王立音楽院修士課程オルガン科および即興演奏科を栄誉賞付きで卒業。作曲を永冨正之、尾高惇忠および青島広志の各氏に、指揮を北原幸男氏に、オルガンを鈴木雅明、ヨス・ファン・デル・コーイ、早島万紀子、内海恵子の各氏に、チェンバロをボブ・ファン・アスペレン氏に、ピアノ・フォルテピアノ及び歌曲伴奏法を、小林道夫、コンラート・リヒター、三善晃、木村徹、ヤコブ・シュテンプフリ、加藤智子、スタンリー・ホッホランド、砂原悟、ロジャー・ヴィニョールズの各氏に学ぶ。2005年、ヴァイオリニストの山口幸恵とともに「アンサンブル・ジェネシス」を結成、音楽監督を務める。東京・渋谷の白寿ホールを本拠に『秋』『冬』『夏』『過ぎにし春』のシリーズを成功に収めたことが評価され、NHKで制作された『アンサンブル・ジェネシス~光と影~』が好評を博す。11年、横浜市と共催で開かれた神奈川芸術劇場での『エウリディーチェの嘆き』では音楽・ダンス・映像・照明・電子音響との複合的な公演で高く評価された。08年3月には、バスバリトン歌手ドミニク・ヴェルナー、映像プロデューサー田村吾郎とともに「日独リートフォーラム」を結成。09年よりアンサンブル・ヴォクス・ルミニスのプリンシパル・オルガニストを務め、シュッツ『葬送音楽』(Ricercar)の録音で2012年グラモフォン・アワード大賞を獲得。13年3月1日より横浜シンフォニエッタ首席指揮者に就任。オランダ、フォールブルク在住。

 

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横浜シンフォニエッタ
Yokohama Sinfonietta

 

1998年 指揮者 山田和樹(音楽監督)を中心に「TOMATOフィルハーモニー管弦楽団」として結成。東京藝術大学卒業生・在学生を中心に構成される。99年12月川口リリアホールにて公式デビュー。2001年3月より神奈川県立音楽堂にて「音楽たまて箱シリーズ」に参加、05年11月「横浜シンフォニエッタ」に改名し横浜市を中心に活動するプロオーケストラとして活動を開始。08年4月第1回演奏会を行いソリストに ヴァイオリニスト宮本笑里 を迎える。08年11月ミュージックアドヴァイザーに 小林研一郎 が就任。09年9月 第51回ブザンソン国際指揮者コンクールにて音楽監督 山田和樹 が優勝。09年10月 第2回演奏会「ブザンソン国際指揮者コンクール優勝記念」の凱旋公演を行う。エクストンよりCD「ビゼー・モーツァルト/二つのハ長調交響曲」「メンデルスゾーン・ブラームス/ヴァイオリン協奏曲」をリリース。10年1月「一般社団法人横浜シンフォニエッタ」設立。11年12月CD「シューベルト/交響曲第8番『グレート』」をリリース。13年1月横浜シンフォニエッタレーベルTOMATONEを設立、初リリースとなる「プロコフィエフ/交響曲第1番『古典』・ライネッケ/フルート協奏曲」をリリース。同月、日本の団体として初めてラ・フォル・ジュルネ・ドゥ・ナント(フランス)に招待され、7公演をおこない大好評を得る。

 

 

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