Fhilia Hall
JUST ONE WORLDシリーズ 第10回

クリスチャン・ツィメルマン
ピアノ【11月22日(金)延期公演】

【日時】2014年1月23日(木)開演       

 

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©MatHennek

【重要】11/22(金)クリスチャン・ツィメルマン公演延期のお知らせ
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1975年ショパン国際コンクール優勝し、"完璧"なテクニックと音色で世界の楽壇をリードする現代最高のピアニスト。人類の文化遺産ともいえるベートーヴェンの後期3大ピアノ・ソナタに、現代に生きる巨匠がいかに対峙するのか。作曲家、演奏家、聴衆の心をひとつに結ぶキーワードは"人間賛歌"。500席の空間で味わう至高の一夜を!

 

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プログラム

ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111

 

チケット情報

【料金】:S¥16,000 A¥15,000【学生券(一般発売日以降枚数限定)¥5,000】
シリーズセット券S\20,000〔10/29イザベル・ファウスト

【先行予約締め切り】:2013年5月10日(金)(WEBは2013年5月9日18:00まで)

【一般発売】:2013年6月1日(土) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】:フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)

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プロフィール

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©KASSKARA

クリスチャン・ツィメルマン
Krystian Zimerman - Piano

 

クリスチャン・ツィメルマンは、ポーランドのサブジェに生まれた。5歳でピアノを始め、7歳からカトヴィツェの音楽院でヤシンスキに師事。1975年にはショパン国際ピアノコンクールに史上最年少の18歳で優勝して、一躍世界の音楽界に知られる存在となった。これまでに、チョン・キョンファ、クレーメル、メニューインらの演奏家、またバーンスタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニ、マゼール、小澤征爾、ムーティ、ラトルら多くの指揮者と共演している。特にバーンスタインとの関係は緊密で、2人のコラボレーションは13年間にも及んだ。バーンスタイン、さらにカラヤンとの長期にわたる関係は、音楽家として成長する上で貴重な経験だったといえよう。また、アラウ、ミケランジェリ、ルービンシュタイン、リヒテルなど、上の世代の偉大なピアニストたちとの親交を深めたことも、ツィメルマンの音楽を更なる成長に導いた。CDはドイツ・グラモフォンの専属契約の下に数多くの権威ある賞を受賞している。近年日本では、リサイタルツアー(2009年、10年、12年)のほか、クレーメルとのデュオコンサート(07年)、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルハーモニーとの共演(08年)で、ツィメルマンに捧げられたピアノ協奏曲(ルトスワフスキ作曲)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮、シンシナティ交響楽団とガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」(09年), 10年にはハーゲン弦楽四重奏団と日本ツアーを行った。

 

 

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