マエストロの白熱教室2015
指揮者・広上淳一の音楽道場
指揮の教えを通じて見えてくる「人間力」。
■本公演のチケットは完売いたしました。当日券の販売はございませんので、何卒ご了承ください。
大人気の公開授業、今年も開催!世界的に活躍する指揮者・広上淳一が、東京音楽大学の指揮科学生たちと行うユニークな対話型公開授業。人生経験が面白いほど音楽に現れるオーケストラの「指揮」。人と人とのコミュニケーション、集団と個人・・・音楽に詳しくない人も必ず何かを感じ取り、自分自身と向き合う時間になることでしょう。
出演:広上淳一(指揮)、東京音楽大学学生
※終演後、ロビーで交流レセプションを開催!
ご入場のお客様はどなたでもご参加いただけます。
プログラム
(予定演奏曲目)
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
※指揮の課題として演奏予定です。
そのため、全曲通して演奏されない可能性がございますのでご了承ください。
チケット情報
【料金】全席指定¥500
【一般発売】2015年4月19日(土)電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)
【協力】東京音楽大学
プロフィール
広上淳一(指揮) - Junichi Hirokami - Conductor
東京生まれ。東京音楽大学指揮科に学ぶ。第1回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクールに優勝し、国際的な活動を開始。1991-95年ノールショピング響首席指揮者、91-00年日本フィル正指揮者、97-01年ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、98-2000年リンブルク響首席指揮者を歴任する傍らフランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などに定期的に客演。2006-08年米国コロンバス交響楽団の音楽監督を務める。07年サイトウ・キネン・フェスティバル松本、08年小澤征爾の代役で急遽水戸室内管定期演奏会を指揮、聴衆、批評家からともに絶賛された。またオペラの分野でも、シドニー歌劇場、新国立劇場をはじめ、国内外で活躍。京都市交響楽団常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー、東京音楽大学指揮科教授。