Fhilia Hall
フィリアホール特別コンサート

小曽根真 Friday Jazz Night with 中川英二郎

【日時】2015年10月30日(金)19:00開演    

縦横無尽、越境するピアノ。地平を切り開くトップランナー!

 

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ジャズもクラシックも、領域を軽々と飛び越える。今やますます充実した活動を繰り広げる、世界が誇るジャズ・ピアニスト・小曽根真のスペシャルステージが実現!クラシック・アーティストとの共演も数多い小曽根が魅せる、500席の空間でのソロ、そしてトロンボーン・中川英二郎とのステージを楽しめる贅沢なステージ!

ピアノ=小曽根真 トロンボーン=中川英二郎

 

プログラム

当日発表予定

 

チケット情報

【料金】S¥6,000 A¥5,000
【先行予約締め切り】2015年3月27日(金)(WEBは2015年3月26日18:00まで)
【一般発売】2015年4月19日(日) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日は電話・Webのみ受付し、窓口販売はございません。
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)

 

 

プロフィール

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(C)Yow Kobayashi Yamaha

小曽根真(ピアノ) - Makoto Ozone - Piano

 

1983年にバークリー音楽大学ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年カーネギーホールにてリサイタルを開き、米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。2003年にグラミー賞にノミネート。近年はクラシックにも取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン、モーツァルト、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフなどの協奏曲で共演を重ね、「比類のない演奏で、観客は魅了され大絶賛した」(北独ハノーファー新聞)など高い評価を得ている。録音は多数あり、2013年6月には世界的ヴィブラフォン奏者ゲイリー・バートンとのデュオ・アルバム「Time Thread」をリリース、全国ツアーを展開。14年2月にはアラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルハーモニックのアジアツアーに初の日本人ジャズピアニストとして抜擢され、その後本拠地であるエイブリー・フィッシャー・ホール(ニューヨーク)での特別公演への出演が急遽決定。4月、現地では満員の聴衆に迎えられ、ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ多くのメディアでその成功が絶賛された。また、自身のビックバンドNo Name Horsesが 結成10周年を迎え、新譜「Road」をリリース、9月には同タイトルの全国ツアーを行った。TV番組のサウンドトラックや映画、舞台音楽を手がけるなど幅広く活躍。平成25年度文部科学大臣賞を受賞。国立音楽大学教授。

 

 

 

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中川英二郎(トロンボーン) - Eijiro Nakagawa - Trombone

 

5歳半ばでトロンボーンを始める。東京芸大附属高校在学中、1991年初リーダー作「中川英二郎&FUNK’55」をニューヨークで録音。ジャズなどのライブ活動や、映画やTVドラマに至る幅広いジャンルの録音でその存在をアピールする。一方、作・編曲家としてもこの時期から活動し始めるほか、ダヴィッドのトロンボーン・コンチェルティーノで読売日本交響楽団と協演するなど、クラシックの分野でも活躍。2001年ニューヨークに拠点を移し、02年ジム・ピューとトロンボーン・デュオ「E’nJ」を結成。06年に金管八重奏団「侍Brass」を結成、東京オペラシティ コンサートホールで華々しいデビューを飾る。07年日本人として初めて、“トニー賞2007”に出演。同年12月にはリーダー第4作「E」を発表し、小曽根真とのデュオで全国6都市のコンサートを行った。また14年7月には待望のリーダー第5作「Trisense」を発売。08年に放映されたNHK連続テレビ小説『瞳』のテーマ音楽を演奏し、注目を集める。現在、国立音楽大学ジャズ専修の講師を務める。

 

 

 

 

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