Fhilia Hall

チェコ・フィル・ストリング・カルテット

【日時】2016年3月 1日(火)14:00/19:00開演       

知ってる!が嬉しい。名曲一挙20曲!

 

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名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の名手たちが奏でる、名曲の花束。幸せいっぱいのひと時を!

第一ヴァイオリン=ヨゼフ・シュパチェク Jr.
第二ヴァイオリン=ミラン・ヴァヴジーネク
ヴィオラ=ヤン・シモン
チェロ=ヨゼフ・シュパチェク Sr.

 

プログラム

《14:00開演》
パッヘルベル:カノン
J.S.バッハ:G線上のアリア
ゴセック:ガヴォット
モーツァルト:トルコ行進曲
ボッケリーニ:メヌエット
シューベルト:アヴェ・マリア
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
ドヴォルザーク:ユモレスク
リスト:ラ・カンパネラ
クライスラー:愛の喜び
オッフェンバック:「天国と地獄」序曲より
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ショパン:小犬のワルツ
イヴァノヴィチ:ドナウ川のさざなみ
バダジェフスカ:乙女の祈り
ワルトトイフェル:スケーターズ・ワルツ
ジョプリン:エンターテイナー
ビートルズ:ミッシェル
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
エリントン:A列車で行こう


《19:00開演》
モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第1楽章
ハイドン:セレナード
ベートーヴェン:エリーゼのために
シューマン:トロイメライ
ブラームス:ワルツ
レスピーギ:シシリアーナ
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
ドヴォルザーク:わが母が教えたまいし歌
チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
ハチャトゥリアン:剣の舞
J.シュトラウスII世:美しき青きドナウ
エルガー:愛の挨拶
リスト:愛の夢
サン=サーンス:白鳥
ショパン:ノクターン第2番
ドビュッシー:月の光
ネッケ:クシコス・ポスト
グレン・ミラー:ムーンライト・セレナーデ
ピアソラ:リベルタンゴ
エリントン:A列車で行こう

 

チケット情報

【料金】2公演ともに 全席指定¥3,500
【メンバーズ先行予約締切】2015年9月19日(土)(WEBは2015年9月18日18:00まで)
【一般発売】10月11日(日)11:00 電話・インターネット・モバイル 11:00
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)
【主催】メロス・アーツ・マネジメント
【共催】青葉区民文化センター フィリアホール

オンラインチケット予約

 

 

プロフィール

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チェコ・フィル・ストリング・カルテット Czech Philharmonic String Quartet

 

1992年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の主要な団員たちによって結成された。メンバー全員、様々な室内アンサンブルでも活躍している。結成以来、クラシック音楽のみならずポピュラー音楽の人気作品までレパートリーに取り込んでいるのが特徴で、演奏の場はコンサートホール、学校鑑賞会、ホテルのサロン、会議場など多岐に渡っており、クラシック音楽の普及に熱心に取り組んでいる。歴史ある名門オーケストラのメンバーが奏でる親しみやすい音楽とその優れた演奏は幅広い層に支持され、とりわけ若い世代がクラシックに関心を持つ機会を増やすことにも大きく貢献している。2011年、ヴァイオリン奏者2名の定年によるチェコ・フィル退団を受けて、チェコ・フィル気鋭のコンサートマスターなど優れた新メンバーが加わった。

 

ヨゼフ・シュパチェク Josef Špaček, Jr. - 1st Violin

 

1986年チェコ生まれ。弱冠24歳で名門チェコ・フィルのコンサートマスターに抜擢され、2011年9月より就任。アメリカの名門カーティス音楽院を卒業後、ジュリアード音楽院で巨匠パールマンに師事。ソリストとしてフィラデルフィア管弦楽団、カンザスシティー交響楽団、オークランド管弦楽団、チェコ・フィルほか各地の主要オーケストラと共演。アメリカ、ヨーロッパ、中国、日本など世界各地を訪れている。

 

ミラン・ヴァヴジーネク Milan Vavřínek  - 2nd Violin

 

1977年プラハ生まれ。プラハ音楽院でソロ・室内楽を学んだ後、スイスのシオンにてフランコ・グッリに師事する。プラハ音楽院在学中の96年にチェコ・フィルに第一ヴァイオリン奏者として入団。2003年にはNorbert弦楽四重奏団を創設。チェコ・フィルハーモニー室内合奏団のメンバーとしても活躍している。

 

ヤン・シモン Jan Šimon  - Viola

 

1962年プラハ生まれ。プラハ音楽院でヴァイオリンを学び83年卒業、その後91年まで音楽アカデミーでヴィオラを学ぶ。その間プラハ交響楽団およびプラハ放送交響楽団のメンバーとして活躍し、86年、チェコ・フィルに入団。これまでチェコ内外の多くの著名なソリストやアンサンブルと共演。チェコ・フィル八重奏団、チェコ・フィル六重奏団のメンバーとして、また古楽器アンサンブル、プロ・アルテ・アンティクア・プラハのリーダーとしても活躍している。

 

ヨゼフ・シュパチェク Josef Špaček, Sr. - Cello

 

1962年チェコ生まれ。プラハ音楽院およびブルノのヤナーチェク音楽アカデミーを卒業後、室内楽奏者として音楽活動を開始、90年にはワリンガー弦楽四重奏団のメンバーとしてエヴィアン国際室内楽コンクールで入賞を果たす。90年チェコ・フィルに入団、現在まで同管弦楽団の首席代理を務めている。チェコ・フィル六重奏団、プロ・アルテ・アンティクア・プラハのメンバーとしても活躍している。同姓同名の第一ヴァイオリン奏者ヨゼフ・シュパチェクの実父。

 

 

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