Fhilia Hall

チェコ・フィルハーモニー室内合奏団

【日時】2016年6月25日(土)15:00開演    

音楽の匠たちが醸し出す芳醇な弦の響き。

 

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いぶし銀の輝きを放つ柔らかな音色と、きめ細やかな響きの美しさは、"弦の国"チェコの豊かな伝統のなせる技。熟成されたアンサンブルが、聴く人の心をボヘミアの郷愁へ誘う。甘く切ないメロディーが心をゆさぶる、珠玉の弦楽名曲集。

 

プログラム

J.S.バッハ:G線上のアリア
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
コレッリ:合奏協奏曲第8番ト短調Op.6-8「クリスマス協奏曲」
レスピーギ:リュートのための古い舞曲とアリア 第3集
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調Op.48

 

チケット情報

【料金】全席指定¥7,000
【メンバーズ先行予約締切】2015年11月13日(金)(WEBは2015年11月12日18:00まで)
【一般発売】2015年12月6日(日)電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)


【主催】メロス・アーツ・マネジメント
【共催】青葉区民文化センター フィリアホール

 

 

プロフィール

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チェコ・フィルハーモニー室内合奏団 - Czech Philharmonic Chamber Orchestra

 

名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のトップ弦楽器奏者により1980年に創立。創立と同時にチェコ・フィルのリーダーで、指揮者を持たない優れたオーケストラとして知られるプラハ室内管弦楽団のリーダーでもあったペトゥル・スクヴォルが音楽監督に任命された。ヨゼフ・スークの指揮で演奏された旗揚げ公演は、洗練された完全な一体感のあるサウンドで、聴衆、評論家の絶賛を浴びた。通常は指揮者なしで演奏するが、ヨゼフ・スークをはじめ、ヴァーツラフ・ノイマン、リボル・ペシェック、ズデニェク・コシュラーなどチェコを代表する巨匠達の指揮でも度々演奏した。また、チェコ内外の著名なソリストとの共演も多い。長年にわたりチェコ・フィルのアシスタント・コンサートマスターを務め、プラハ室内管弦楽団やプラハ放送交響楽団のコンサートマスターを経て、1996年から当合奏団をリーダーとして率いたパヴェル・プラントルの急逝により、2008年、スーク室内管弦楽団のリーダーを経て、現在プラハ放送交響楽団の第1コンサートマスターを務めるヴラスティミル・コブルレが当合奏団のリーダーに迎えられた。コブルレ率いる2011年日本公演では、NHK-TVが収録し「クラシック倶楽部」「らららクラシック」等でオンエアされるなど絶賛を博した。レパートリーは、ゼレンカ、シュターミッツ、テレマン、ヴィヴァルディ、バッハ、ハイドン、マルチェロ、ヘンデル、パーセル、パッヘルベル、モーツェルト等、バロック・古典派を中心に、スーク、ヤナーチェク、ブリテン、レスピーギ、ロータなど近代・現代曲まで幅広い。チェコ国内での演奏活動のほか、日本、オーストリア、ドイツ、イタリア、スペイン、スイスなどに頻繁に招かれている。

 

 

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