Fhilia Hall

横浜シンフォニエッタ
第7回演奏会

【日時】2014年1月17日(金)開演       

山田和樹率いる横浜シンフォニエッタと福間洸太朗による
豪華共演!!

 

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山田和樹のブザンソン国際指揮者コンクールの優勝直後、2009年10月の横浜シンフォニエッタの"凱旋公演"が、満場の聴衆の熱気と期待に応える快演で大いに盛り上がったのも記憶に新しいところ。彼の率いる横浜シンフォニエッタを充分にご堪能ください!

◆18:30よりプレトークあり◆

指揮=山田和樹(横浜シンフォニエッタ音楽監督)
ピアノ=福間洸太朗

 

同時開催◆1/17(金)13:00開演
■横浜シンフォニエッタメンバーによるランチタイムコンサートVol.2■
■料金 全席自由 ¥1,000
■曲目
F.メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲より
R.シューマン:トロイメライ
R.シューマン:ピアノ四重奏曲より第3楽章 ほか

※4才以上入場可能(チケットはお1人1枚必要です)

 

プログラム

森山智宏:オーケストラのための「Spacy」(日本初演)
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調Op.56「スコットランド」

 

チケット情報

【料金】S¥6,000 E¥4,500(E席はE-ticket Japanのみで取り扱い、席指定不可)

【先行予約締め切り】:2013年8月23日(金)(WEBは2013年8月22日18:00まで)

【一般発売】:2013年9月14日(土) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】:フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)
【主催】横浜シンフォニエッタ
【後援】横浜アーツフェスティバル実行委員会 

オンラインチケット予約

 

 

プロフィール

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(c)Shuhei_Arita

山田和樹 Kazuki Yamada - Conductor

 

1979年、神奈川県生まれ。東京藝術大学指揮科卒業。指揮法を松尾葉子・小林研一郎の両氏に師事。2009年、第51回ブザンソン国際指揮者コンクールに優勝、併せて聴衆賞も獲得。ただちにモントルー=ヴェヴェイ音楽祭にてBBC交響楽団を指揮してヨーロッパデビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮、すぐに再演が決定する。10年には、小澤征爾氏の指名代役として、カザルスホールでの演奏会、スイス国際音楽アカデミーにて指揮したほか、小澤氏の推薦により、サイトウ・キネン・オーケストラを指揮、好評を博した。11年、出光音楽賞受賞。12年、渡邊暁雄音楽基金音楽賞受賞。現在、スイス・ロマンド管弦楽団首席客演指揮者、日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、横浜シンフォニエッタ音楽監督、オーケストラ・アンサンブル金沢ミュージック・パートナー、仙台フィルハーモニー管弦楽団ミュージック・パートナー、東京混声合唱団レジデンシャル・コンダクター。12年8月には、サイトウ・キネン・フェスティヴァル松本にて小澤征爾氏の代役としてオネゲル作曲「火刑台上のジャンヌ・ダルク」を、サントリー芸術財団サマーフェスティヴァルではクセナキス作曲「オレステイア三部作」を続けて指揮、好評を博した。今後も、フィルハーモニア管弦楽団、BBCフィルハーモニック、パリ管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、エッセン・フィルハーモニー管弦楽団、エーテボリ交響楽団、などへの客演が決定。13年12月には、ウィーン・デビュー(ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団)も予定。現在ベルリン在住。

 

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福間 洸太朗 Kotaro Fukuma - Piano

 

東京都立武蔵高校卒業後に渡欧。パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学及び同大学院、イタリア・コモ湖国際ピアノアカデミーに学ぶ。2003年20歳でクリーヴランド国際コンクール優勝(日本人初)及びショパン賞受賞他、ルービンシュタイン、サンタンデール等の国際コンクールに入賞。カーネギーホール、リンカーンセンター、ウィグモアホール、ヴィクトリアホール、ベルリン・コンツェルトハウスなどでソロリサイタルをする。これまでにクリーヴランド管、モスクワ・フィル、イスラエル・フィル、フィンランド放送響、ドレスデン・フィル、新日本フィル、日本センチュリー響、広響他と共演。アッシャー・フィッシュ、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、ハンヌ・リントゥ、フランソワ・ザビエル・ロット、ユーリ・シモノフ、小泉和裕、秋山和慶等の指揮者と共演。CDは、「シューマン」「武満徹」(Naxos)、「アルベニス」(Harmony)、「リスト」「トッパン・ライヴ」(Accustika)、「ドビュッシー」(Denon:レコード芸術誌・特選盤)をリリース。12年、“Shimmering Water ~水の光”と題したツアーを国内外で展開。テレビ朝日系「徹子の部屋」、NHK FM等に出演。第39回日本ショパン協会賞受賞。13年シーズンは、チリ・サンティアゴ市立歌劇場Grandes Pianistasシリーズ出演、イル・ド・フランス管、新ヨーロッパ室内管との共演等、南米、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ他にて演奏。国内ではラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン(東京)出演、モスクワ・フィル、広響、群響、日本センチュリー響等との共演他、日本コロムビアより新譜CD「ショパン作品集」をリリース予定。現在ベルリン在住。

 

 

 

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横浜シンフォニエッタ Yokohama Sinfonietta

 

1998年 指揮者 山田和樹(音楽監督)を中心に「TOMATOフィルハーモニー管弦楽団」として結成。東京藝術大学卒業生・在学生を中心に構成される。99年12月川口リリアホールにて公式デビュー。2001年3月より神奈川県立音楽堂にて「音楽たまて箱シリーズ」に参加、05年11月「横浜シンフォニエッタ」に改名し横浜市を中心に活動するプロオーケストラとして活動を開始。08年4月第1回演奏会を行いソリストに ヴァイオリニスト宮本笑里 を迎える。08年11月ミュージックアドヴァイザーに 小林研一郎 が就任。09年9月 第51回ブザンソン国際指揮者コンクールにて音楽監督 山田和樹 が優勝。09年10月 第2回演奏会「ブザンソン国際指揮者コンクール優勝記念」の凱旋公演を行う。エクストンよりCD「ビゼー・モーツァルト/二つのハ長調交響曲」「メンデルスゾーン・ブラームス/ヴァイオリン協奏曲」をリリース。10年1月「一般社団法人横浜シンフォニエッタ」設立。11年12月CD「シューベルト/交響曲第8番『グレート』」をリリース。13年1月横浜シンフォニエッタレーベルTOMATONEを設立、初リリースとなる「プロコフィエフ/交響曲第1番『古典』・ライネッケ/フルート協奏曲」をリリース。同月、日本の団体として初めてラ・フォル・ジュルネ・ドゥ・ナント(フランス)に招待され、7公演をおこない大好評を得る。

 

 

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