Fhilia Hall
ウィークデーコンサートシリーズ 第33回

アンドリュー・フォン・オーエン ピアノ

【日時】2014年9月10日(水)11:30開演       

ピアノの貴公子が贈る名曲の花束。

 

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1979年アメリカ生まれ。16才でエサ=ペッカ・サロネン指揮のロサンジェルス・フィルと共演して鮮烈デビュー。そのカリスマ性で世界中のファンを虜にするピアノ界のプリンスが、青葉台にもいよいよ降臨です。

 

プログラム

J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825
ショパン:ノクターン第9番ロ長調Op.32-1
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58

 

チケット情報

【料金】全席指定¥1,500(休憩なし/約1時間の公演)
【先行予約締め切り】2013年12月17日(火)(WEBは2013年12月16日18:00まで)
【一般発売】2014年1月19日(日) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)

オンラインチケット予約

 

 

プロフィール

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アンドリュー・フォン・オーエン Andrew VonOeyen - Piano

 

1979年アメリカ生まれ。5歳よりピアノを始め10歳でオーケストラと共演している。コロンビア大学を卒業後、ジュリアード音楽院に進み、ハーバート・ステッシン、ジェローム・ローヴェンタールに師事し、アルフレッド・ブレンデルやレオン・フライシャーの教えも受けている。16歳でエサ=ペッカ・サロネン指揮のロサンジェルス・フィルと共演し、ピアニストとしてデビュー以来、リサイタルやオーケストラのソリストとして、世界中で喝采をもって迎えられてきた。スポレート音楽祭inアメリカでは、ピアニスト、指揮者としてハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの協奏曲やオーケストラ作品を演奏する。2009年7月4日の独立記念日には、アメリカ合衆国議会議事堂において、ナショナル交響楽団とガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーを演奏し、公演の模様はPBSを通じて世界中で放映された。リサイタルでは、ロンドン、ニューヨーク、ボストン、ロサンジェルスの各ホール、フランスのヴァロア・ピアノ音楽祭に登場している。08年2月の日本デビュー・リサイタルに続き、10年6月~7月に再来日。ベルリン交響楽団と共演、11月には、東京・名古屋・広島・札幌などでリサイタルを行ない、いずれも絶賛を博す。10年には、サラ・チャンとの共演で、ヨーロッパ、アメリカ、アジアで公演を行なっている。99年のギルモア・ヤングアーティスト賞受賞に続き、01年には第1回ルニ・フェ財団ナショナルピアノコンクールで優勝している。現在、ニューヨークとパリに居を構える。

 

 

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