Fhilia Hall
JUST ONE WORLDシリーズ 第13回

アラベラ・美歩・シュタインバッハー ヴァイオリン

【日時】2014年12月 5日(金)19:00開演       

力強く魅せる、叙情と情熱の世界。

 

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(c)Jiri Hronik

ミュンヘンで名教師チュマチェンコに学び、数多くの国際的な一流オーケストラ、マゼール、メータ、シャイー等第一線の指揮者と共演している若き名手。古典から現代作品まで多彩なレパートリーを持つ、次世代のヴァイオリン界を担う大器がフィリアホールに降臨します。力強く魅せる、揺るぎない技術に裏打ちされた、叙情と情熱の世界。

 

プログラム

モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 K.301(293a)
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

 

チケット情報

【料金】S¥5,500 A¥4,500 【学生券(一般発売日以降枚数限定)¥2,000】
シリーズセット券S\10,000〔2/27ピョートル・アンデルシェフスキ
【先行予約締め切り】2014年6月13日(金)(WEBは2014年6月12日18:00まで)
【一般発売】2014年7月5日(土) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)

オンラインチケット予約

 

 

プロフィール

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(c)Jiri Hronik

アラベラ・美歩・シュタインバッハー Arabella Miho Steinbacher - Violin

 

アラベラ・美歩・シュタインバッハーは、世界のメジャー・オーケストラと共演を重ね、国際舞台で活躍する第一線のヴァイオリニストとして、既に確固たる地位を確立している。これまでに、ロンドン響、ロンドン・フィル、シカゴ響、ボストン響、フィラデルフィア管、バイエルン放響、ミュンへン・フィル、ドレスデン・シュターツカペレ、バーミンガム市響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ベルリン・ドイツ響、ベルリン放響、WDR響(旧ケルン放響)、ウィーン響、パリ管、フランス国立管、フランス国立放送フィル、チェコ・フィル、スイス・ロマンド管等世界の一流オーケストラと、また日本では、N響、新日本フィル、札響、東響、読響と共演している。また、共演した指揮者は、マゼール、コリン・デイヴィス、メータ、マリナー、ドホナーニ、マズア、デュトワ、ブロムシュテット、アシュケナージ、ヤノフスキ、ネーメ・ヤルヴィ、ゲルギエフ、パッパーノ、フェドセーエフ、ルイージ、ネルソンス、オラモ、ネゼ=セガンなどがいる。2013/14シーズンは、NDR北ドイツ放響、クリーヴランド管、フィルハーモニア管、ドレスデン・フィル等との共演が予定されている。CDはこれまでにエコー・クラシック賞など多数受賞しており、最近では専属契約を結んでいるペンタトーン・クラシックスより「ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲&ロマンス ヘ短調、シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲 第1番(ヤノフスキ指揮ベルリン放響)」、「バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第1番、第2番(ヤノフスキ指揮スイス・ロマンド管)」、「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集」等をリリースし、いずれも高い評価を獲得した。使用楽器は、日本音楽財団貸与のストラディヴァリウス「ブース」(1716年製)。

 

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ロベルト・クーレック Robert Kulek - Piano

 

ラトヴィア系アメリカ人であるロベルト・クーレックは、最も優れたアンサンブル・ピアニストの一人である。これまでに、今日最も活躍している一流の音楽家のチョン・キョンファ、ギル・シャハム、アラベラ・美歩・シュタインバッハー、ニコライ・ズナイダー、ユリア・フィッシャー、ヴィヴィアン・ハーグナー、ダニエル・ミュラー=ショット等と多数共演している。ヨーロッパをはじめ世界中のコンサートホールに登場するほか、ラインガウ、メクレンブルク・フォアポンメルンやルツェルン等の音楽祭にも頻繁に出演している。CDはEMI、オルフェオ、ペンタトーン、テューダーの各レーベルよりリリースし、その多くが数々の賞を受賞しており、好評を博している。

 

 

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