Fhilia Hall
JUST ONE WORLDシリーズ 第14回

ピョートル・アンデルシェフスキ ピアノ

【日時】2015年2月27日(金)19:00開演       

ユニークさと自然さ、唯一無二の芸術。

 

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(c)K.Miura

リーズ国際ピアノコンクール本選出場辞退から早くも25年。いまや充実期を迎え、世界各地で刺激的な活動を続けるピアニストがフィリアホールに初登場!完璧なテクニックの中に、ユニークさと自然さが共存する、唯一無二の芸術。彼が愛してやまないバッハ作品をはじめとする魅力あふれるプログラムにご期待ください。



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プログラム

当初の発表より曲目が変更になっております。
また、出演者の強い意向により、曲目の演奏順も以下のとおり変更となりました。
何卒ご了承ください。(2/26更新)


J.S.バッハ:フランス風序曲 ロ短調 BWV831
シューマン:8つのノヴェレッテ Op.21から 第8番 嬰ヘ短調

---休憩---

シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17
J.S.バッハ:イギリス組曲第3番 ト短調 BWV808

 

チケット情報

【料金】S¥6,000 A¥5,000 【学生券(一般発売日以降枚数限定)¥2,000】
シリーズセット券S\10,000〔12/5アラベラ・美歩・シュタインバッハー
【先行予約締め切り】2014年6月13日(金)(WEBは2014年6月12日18:00まで)
【一般発売】2014年7月5日(土) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日初日の窓口販売はございません。
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)

オンラインチケット予約

 

 

プロフィール

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(c)K.Miura

ピョートル・アンデルシェフスキ Piotr Anderszewski - Piano

 

今日最も独自の活動を展開しているピアニストの1人。ウィーン・コンツェルトハウス、ベルリン・フィルハーモニー、チューリッヒ・トーンハレ、カーネギーホールといった世界中屈指のコンサートホールに定期的に招かれている。ドイツ作品の解釈に定評があり、また一方でシマノフスキやヤナーチェク、ショパンでも高い評価を得ている。それはディスコグラフィにも反映されており、グラミー賞にノミネートされた『バッハ:バルティータ第1番、第3番、第6番』や、2006年のFMグラモフォン賞を受賞した『シマノフスキ:ピアノ作品集』等がとりわけ名盤として挙げられる。最新のCD『シューマン:ソロ作品集』が、11年のエコー賞、12年のBBCミュージックマガジンのレコーディング・オブ・ザ・イヤーを受賞。 彼の唯一無二の芸術性は、映像作家ブルーノ・モンサンジョン(S.リヒテルやG.グールドのドキュメンタリーの制作者)を刺激し、ドキュメンタリー「アンデルシェフスキ・プレイズ・ディアベッリ・バリエーション」(01)、「アンクワイエット・トラベラー」(08)に結実。アンデルシェフスキ自身も多数の賞を受賞しており、4年に1度卓越したピアニストに与えられるギルモア・アーティスト賞にも輝いている。13/14シーズンには、ゲヴァントハウス管、パリ管、フィルハーモニア管等と共演。スコットランド室内管とのヨーロッパ・ツアーでは、弾き振りを行う。ウィグモア・ホール、フランクフルト旧オペラ座等でのリサイタルのほか、バリトンのマティアス・ゲルネや、ベルチャ弦楽四重奏団との共演も予定している。ポーランド人とハンガリー人の両親のもとワルシャワで生まれ、現在はリスボンを中心に世界各地に複数の生活拠点を置いている。

 

 

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