Fhilia Hall
フィリア・トーク&コンサートシリーズ

フェリックス・クリーザー 
「輝くホルン、ハンディを越えて」

【日時】2017年6月18日(日)15:00開演       

両腕のないホルン奏者が手に入れた芳醇な音色

 

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(c)MaikeHelbig
第4回の《私の人生、私の音楽》では、「生まれつき両腕がない」ドイツ出身のホルン奏者が、初来日ツアーでフィリアホールに登場します。

名門ハノーファー音楽演劇大学で学び、ベルリン・フィル元首席奏者マルクス・マスクニッティやペーター・ダムらに師事。キット・アームストロング、アレクサンダー・クリッヒェルなど若手の新鋭、そしてあのサイモン・ラトルや、スティングとも共演!ベルリン・フィルハーモニー等ドイツの一流ホールで演奏、エコー・クラシック賞最優秀新人賞受賞、2016年にはレナード・バーンスタイン賞を受賞。器具にホルンを固定し、足の指でバルブを操って演奏する映像は、YouTubeでも話題を呼んでいます。
確かなテクニックと表現力、奇をてらわない滑らかで芳醇な音色は、ブラス・ファンもそうでない方も必聴!終演後には公開インタビューも予定しています。



ホルン◎フェリックス・クリーザーFELIX KLIESER
ピアノ◎津田裕也YUYA TSUDA

 

プログラム

シューマン:アダージョとアレグロ変イ長調op.70
R.Schumann: Adagio and Allegro for Horn and Piano in A flat Major op. 70
R.シュトラウス:アンダンテ ハ長調(遺作)
R.Strauss: Andante in C Major op. posth.
シューベルト(マハラ編):「鱒」「菩提樹」
F.Schubert(arr. by K. Machala): Die Forelle, Lindenbaum
ベートーヴェン:ホルン・ソナタヘ長調op.17
L.v.Beethoven: Sonata for Horn and Piano in F major op.17
グリエール:「ホルンとピアノのための小品」op.35より
R.Gliere : 4 Pieces from Pieces for Horn and Piano op.35
ラインベルガー:ホルン・ソナタ変ホ長調op.178
J.G.Rheinberger : Sonate for Horn and Piano in E flat Major op. 178


※リサイタルではトークはございません。
 終演後にフェリックス・クリーザー氏への公開インタビューを予定!

 

チケット情報

【チケット料金】全席指定¥3,500 【学生券(一般発売日以降枚数限定)¥1,500】
シリーズセット券¥9,000〔9/10「近藤嘉宏」1/27「渡辺玲子&江口玲」
【ホールメンバーズ先行予約締切】2017年3月18日(土)(WEBは前日18:00まで)
【一般発売】2017年4月8日(土) 電話・インターネット・モバイル 11:00
※発売日は電話・Webのみ受付し、窓口販売はございません。
【チケット取扱】フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999(11:00~18:00)
【主催】青葉区民文化センター フィリアホール

オンラインチケット予約

 

 

プロフィール

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(C)Maike Herbig

フェリックス・クリーザー(ホルン) - Felix Klieser - Horn

 

クリーザーはいろいろな面で特別な芸術家である。4歳の時、ホルンを演奏したい、と言った。17歳にしてハノーファー芸術大学に入学。2013年に「夢想」と題したアルバムをベルリン・クラシックスよりリリース。比類ない音楽性と、見事なテクニックを証明してみせた。このCDはアルゲマイネ・ツァイトゥング紙を始め様々なメディアで激賞された。また、クリスティアーネ・カルグ、マルコム・マルティノーと共に録音したCDも14年にリリースされている。14年にはECHO賞のヤング・アーティスト賞を受賞したほか、本も出版された。16年にはシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭において、栄誉あるレナード・バーンスタイン賞を受賞。ホルンという楽器が持つ様々な音色、色彩を引き出そうと常に努力を払っている。南ドイツ新聞は最近の演奏を評して「ただただ完璧」だと、その正確さ、表現の多彩さ、そして美しい音色をたたえた。15年にはルーベン・ガザリアン指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団と録音したミヒャエル・ハイドン、ヨーゼフ・ハイドン、そしてモーツァルトのCDをリリース。2008年から11年までの間、ドイツのナショナル・ユース・オーケストラに所属し、ベルリン・フィルハーモニー、ボンのベートーヴェン・ハレ、ケルン・フィルハーモニー、ミュンヘン・ガスタイクなどで演奏。またオーストリア、イタリア、スイス、南アフリカなどに演奏旅行にでかけた。ワン・ハンド・ミュージカル・インストラメント財団(OHMI)の大使を務めている。

 

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津田裕也(ピアノ) - Yuya Tsuda - Piano

 

仙台市生まれ。2001年東京芸術大学入学。同年、第70回日本音楽コンクール第3位。05年東京藝術大学を首席卒業、安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞等、数々の受賞を果たし、同大学大学院修士課程に進む。07年第3回仙台国際音楽コンクールにて第1位、および聴衆賞、駐日フランス大使賞を受賞。同年10月よりベルリン芸術大学においてパスカル・ドヴァイヨン氏に師事し研鑽を積む。10年東京藝術大学大学院修士課程を首席修了、併せてクロイツァー賞を受賞。11年ベルリン芸術大学を最優秀の成績で卒業、その後ドイツ国家演奏家資格を取得。同年ミュンヘン国際コンクール特別賞受賞。ソリストとして国内主要オーケストラの他ベルリン交響楽団、ドイツ室内管弦楽団等と共演。東京をはじめ日本各地でソロリサイタルを開催するほか、NHK-FM「名曲リサイタル」、仙台クラシックフェスティバル、武生音楽祭などに出演。10年からはドイツ各地でもソロリサイタルを開催、地元紙にて好評を博す。simcレーベルよりソロアルバム「悲愴、さすらい人幻想曲」を発売。室内楽活動にも積極的で松山冴花氏とデュオを組み、ナミ・レコードより4枚のCDをリリース。また、Vn.白井圭、Vc.門脇大樹と共にピアノトリオ「Accord」を結成し、東京、札幌、九州をはじめ国内各地で演奏。ジェラール・プーレ、堀米ゆず子、前橋汀子、加藤知子、山崎伸子、イェンス=ペーター・マインツ、パヴェル・ゴムツィアコフなど多くの著名な弦楽器奏者と共演している。2015年春より東京藝大非常勤講師として後進の指導にも力を注いでいる。これまでにパスカル・ドヴァイヨン、ガブリエル・タッキーノ、ゴールドベルク山根美代子、角野裕、渋谷るり子の各氏に、室内楽をゴールドベルク山根美代子、田中千香士、河野文昭、山崎伸子の各氏に師事。

 

 

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