1. Home
  2. 公演カレンダー
  3. 【中止】Concert for KIDS~0才からのクラシック®~

2021年 36日(土)

11:00開演 12:00終演予定

Saturday 06 March 2021, 11:00

フィリアホール キッズ&ファミリー・プログラム  / フィリアホール 共催コンサート 

【開催中止】Concert for KIDS
~0才からのクラシック®~

公演時間 Duration:
約60分
休憩 Intermission:
なし
料金 Ticket Prices:
全席指定 おとな¥2,500 こども(0才~小学生)¥1,500 
※フィリアホールでのチケット取扱なし 
book now

さあ、人生初のコンサート・デビュー!

【重要】開催中止のお知らせ(2/10)
3/6(土)に開催を予定していました標記公演は、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、ご来場の小さなお子さまとご家族の皆様および出演者・関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、主催者と協議の上、開催の中止が決定いたしました。公演を楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。
チケットをお申込みのお客様につきましては、主催者(ソニー音楽財団)より個別にメールをお送りしております。詳細はそのメールをご覧いただくか、主催者(ソニー音楽財団)Webサイトのご案内をご覧ください。

こちらをクリック→主催者(ソニー音楽財団)Webサイト

【お問合せ】
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
smf@sonymusic.co.jp
Tel.03-3515-5261 (平日10:00?18:00)


---

未就学の小さなお子さまと一緒にご入場できる約1時間のクラシック・コンサート・シリーズ。
時代を越えて世界中から愛され続けている素晴らしいクラシック音楽を、おとなにも聴き応えのある演奏でできるだけたくさんお届けします。ご家族一緒に、生の音楽のシャワーを体いっぱい浴びて下さい。

料金Ticket Prices

全席指定 おとな¥2,500 こども(0才~小学生)¥1,500 
※フィリアホールでのチケット取扱なし

一般発売On sale dates: General

当公演はフィリアホールでのチケット取扱いはございません。
詳細は主催者(ソニー音楽財団)Webサイトのご案内をご覧いただき、お申込ください。

こちらをクリック→公演・チケット予約のご案内(ソニー音楽財団Webサイト)

【お問合せ】
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
Tel.03-3515-5261 (平日10:00~18:00)

主催

公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)

共催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

協賛

ソニー生命保険株式会社 / ソニー銀行株式会社

出演者Performers

ソプラノ◎鷲尾 麻衣
Mai Washio, Soprano
サックス◎田中 靖人
Yasuto Tanaka, Saxophone
マリンバ・パーカッション◎浜 まゆみ
Mayumi Hama, Marimba & Percussion
ピアノ◎新居 由佳梨
Yukari Arai, Piano

プログラムProgramme

トルコ行進曲(モーツァルト)
カルメン幻想曲(サラサーテ)
オペレッタ「メリー・ウィドウ」より『メリー・ウィドウ・ワルツ』(レハール)
ほか

※曲目は変更となる場合がございます。

プロフィールProfile

鷲尾 麻衣(ソプラノ) Mai Washio, Soprano

東京藝術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所第7期生修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨークに、またロームミュージックファンデーション特別研究生としてロンドンに留学。第26回飯塚新人音楽コンクール第1位受賞。セント・アンドリューズ国際コンクール優勝(カナダ)、第7回東京音楽コンクール第2位受賞等国内外での受賞多数。
渡米後、ニューヨーク・ハンターカレッジにて『安寿と厨子王』安寿役で主演し、ニューヨーク・タイムズ紙に≪ソプラノ鷲尾麻衣は傑出していた≫と絶賛される。続いてプエルトリコIVAI『魔笛』(メトロポリタンオペラ・ナドラー指揮)にて夜の女王役を好演。また、カナダの日加友好80周年記念ガラ・コンサート(ダルヴィット指揮)に出演し、その模様は現地のテレビ放映により話題を呼んだ。’08年にはカーネギーホールにて、オーケストラコンサートのソリストとしてデビューした。
国内では、新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』二期会『魔笛』及び新国立劇場、横浜みなとみらい『フィガロの結婚』(M.ハンペ演出)『こうもり』、小澤征爾音楽塾オペラ『こうもり』、サントリーホールアカデミー公演『愛の妙薬』、ニコラルイゾッティ率いるサントリーホール/国立音楽大学共同制作『コジファンフゥッテ』、日生劇場『ヘンデルとグレーテル』等で好評を博す他、近年では日生劇場『三銃士』や宮川彬良作曲『ブラックジャック』に出演するなど、活躍の場を広げている。
また、東京フィル、新日本フィル、日本フィル、読売交響楽団等数多くのオーケストラと共演し、ベートーベン「第九」、マーラー「交響曲第4番」、モーツァルト及びフォーレ「レクイエム」のソリストとしても活躍。最近では2015年「NHK音楽祭 オープニング・コンサート」、2016年A.バッティストーニ指揮マスカーニ『イリス』に出演し、高い評価を得ている。
2017年1stCD「マイ・ワールド -Mai World」をリリース。二期会会員。

田中 靖人(サックス) Yasuto Tanaka, Saxophone

和歌山県和歌山市に生まれる。国立音楽大学在学中、第1回日本管打楽器コンクール第2位、第4回日本管打楽器コンクール第1位を受賞。1990年東京文化会館でデビューリサイタルを開催。以来、国内外でリサイタルなど幅広い活動を行っている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、名古屋フィル交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団など、ソリストとしてオーケストラとの共演も多数。2000年より(一財)地域創造主催の「公共ホール活性化事業」のアーティストとして、リサイタル、アウトリーチ コンサートも意欲的に行っている。2003年和歌山県より「きのくに芸術新人賞」を受賞。ソロ・アルバムに、1991年「管楽器ソロ曲集・サクソフォーン」(日本コロムビア)、1995年「ラプソディ」(EMI music japan)、1997年「サクソフォビア」(EMI music japan)、2003年「ガーシュインカクテル」(佼成出版社)、2012年「モリコーネ パラダイス」(EMI music japan)をリリース。また、サクソフォーン四重奏団 トルヴェール・クヮルテットのメンバーとして活躍し、これまでに10枚を超えるアルバムをリリース。2001年文化庁芸術祭レコード部門”大賞”を受賞。
現在、東京佼成ウインドオーケストラコンサートマスター、国立音楽大学、愛知県立芸術大学、昭和音楽大学、桐朋学園大学各講師、札幌大谷大学客員教授、名古屋音楽大学客員教授。

浜 まゆみ(マリンバ・パーカッション) Mayumi Hama, Marimba & Percussion

桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席で卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。1999年、第2回世界マリンバコンクール第2位。
東京交響楽団との共演、NHK、NHK教育テレビ出演。Percussive Arts Society(国際打楽器芸術協会) コンベンションにおいてThe New Music / Research Day“ Time for Marimba”にて招聘演奏・パネリストとして出席(テキサス、アメリカ)、世界マリンバフェスティバル(大阪)、“The Art of Migration”、“TUTTI New Music Festival”等、国内外の数々のフェスティバルにて招聘演奏を行う。また演奏活動の傍らで、カリフォルニア大学デイヴィス校(アメリカ)、カリフォルニア州立大学フレズノ校(アメリカ)、ミシガン大学(アメリカ)、 チアパス州立芸術科学大学(メキシコ)、国立高雄師範大学(台湾)、東海大学(台湾)など各国の大学等にてマスタークラスを行っている。「第1回ラテンアメリカ マリンバコンクール~安倍圭子先生を招いて~」では審査員を務め、日墨交流演奏会にて演奏(メキシコ)。ユニバーサル・マリンバ・フェスティバル(ベルギー)、台北国際パーカッションコンベンション(台湾)、第6回世界マリンバコンクールシュツットガルト 2012(ドイツ)にマリンバ・アンサンブル・ジャパン(MEJ)のメンバーとして出演。2002年より(一財)地域創造の登録アーティストとして全国各地にてアウトリーチやコンサートを行っている。
ソロCD『Soundscapes』は「浜まゆみは並外れたマリンバ奏者である。完璧な技術と洗練された表現力とともに、ダイナミックと音色をコントロールする非凡な才能を持ち合わせている。-American Record Guide」「私は幾枚かのマリンバアーティストによる素晴らしい作品を聴いたことがあるが、浜の作品はその中のトップであり、彼女の正確かつ表現の精神性は同様に驚異的である。-Percussive Notes」等、各誌で高い評価を受けている。2010年、マリンバ・デュオCD『The Breath of the Tree』をリリース。
マリンバを安倍圭子、マイケル・ウドー、打楽器を佐野恭一、マイケル・グールドの各氏に師事。

©アールアンフィニ

新居 由佳梨(ピアノ) Yukari Arai, Piano

東京藝術大学、同大学大学院を経て、スイス国立ジュネーヴ音楽院修了、ソリストディプロム取得。第11回摂津音楽祭コンクール金賞、第7回イタリア・モノポリ国際ピアノコンクール第3位(併せてアジア人賞受賞)、第69回日本音楽コンクール入選など受賞多数。パリでのショパン・フェスティバルなどの音楽祭やヨーロッパでのリサイタルシリーズに出演。スタインウェイ・ジャパン社によるYoung Virtuoso Series、旧東京音楽学校奏楽堂デビューコンサートシリーズ、ホロヴィッツのピアノ(No.314503)による記念コンサート、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演の他、全国各地で多数のコンサートに出演中。シャネル(株)「Pygmalion Days」シリーズ2007年度アーティスト。また、(一財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」2012・13年度登録アーティストとして各地の小学校でのアウトリーチ活動も積極的に行っている。
ソロデビューCD「メランコリー」(スタインウェイ)は毎日新聞紙上の“今月の3枚”に選ばれている。2013年から2015年にかけての「ラヴェルリサイタルシリーズ」は好評を博し、アール・アンフィニ(ソニー・ミュージックダイレクト)/ミューズエンターテインメントから「透明な風~ラヴェル名曲集」をリリース。
伝説のヴァイオリニスト、イダ・ヘンデルとのCD録音やオリヴィエ・シャルリエ氏ほか、国内外の著名器楽奏者とのアンサンブル出演も数多く、安定感ある技巧と細やかな心配りで室内楽奏者としても厚い信頼を寄せられている。日本音楽コンクール・バイオリン部門にて共演賞を2度受賞。またTVドラマやアニメ、CM、ゲーム音楽のレコーディングやコンサート出演など活動の幅を一層広げている。
東京藝大伴奏助手を07年度から6年間務め、洗足学園音大ピアノ科非常勤講師。シュピール室内合奏団ピアノ奏者。

一覧に戻る
Top