【ご案内:公演開催について】(3/19更新)
当公演は3/19時点で、予定通りの内容にて開催を行う予定です。
現在、フィリアホールでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、開催するホール主催・共催事業について下記の対応を行います。
詳細は下記リンク先(PDF形式)をご覧ください。感染拡大防止のため、何卒ご協力・ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
当公演のチケット販売枚数は総座席数の50%(250席分)をすでに超過しており、緊急事態宣言期間中であることを鑑み、当日券は販売を行いません。公演当日は、お客様・出演者・関係者の安全を確保する十分な感染拡大予防対策を行います。何卒ご了承ください。
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若くして14歳でデビュー、ドイツで研鑽を積み、芳醇な音色とドラマティックな表現で人気を博すヴァイオリニスト・松田理奈。スイスで研鑽を積み、繊細で美しい演奏はもちろんファッションなど他分野でも才能を発揮するチェリスト・新倉瞳。そしてフランスで研鑽を積み、エリザベート国際ファイナリスト、緻密な表現力で国内外の錚々たる巨匠からも信頼を集めるピアニスト・岡田奏。今最も話題を呼ぶ才媛3人、初のトリオ共演がフィリアホールで実現します!選ばれた曲は、メンデルスゾーン&ブラームスのピアノ三重奏曲第1番と、まさに王道、名曲中の名曲!今をときめく才能が、どのような化学反応をステージで起こすのか…ぜひお楽しみに。
フィリアホールでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、当面開催するホール主催・共催事業について、下記の対応を行います。
詳細は下記リンク先(PDF形式)をご覧ください。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、感染拡大防止のため、何卒ご協力・ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
S¥4,500 A¥3,500
学生¥2,000
2021年1月10日 (日)11:00~ ※発売日は電話・Webのみ
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【ご案内:公演開催について】(3/19更新)
当公演は3/19時点で、予定通りの内容にて開催を行う予定です。
現在、フィリアホールでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、開催するホール主催・共催事業について下記の対応を行います。
詳細は下記リンク先(PDF形式)をご覧ください。感染拡大防止のため、何卒ご協力・ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
当公演のチケット販売枚数は総座席数の50%(250席分)をすでに超過しており、緊急事態宣言期間中であることを鑑み、当日券は販売を行いません。公演当日は、お客様・出演者・関係者の安全を確保する十分な感染拡大予防対策を行います。何卒ご了承ください。
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■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等におけるチケット
料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。
フィリアホールチケットセンター Tel.045-982-9999
(営業時間11:00~18:00 第3水曜日休館)
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
東急株式会社
ヴァイオリン◎松田理奈
Rina Matsuda, Violin
チェロ◎新倉瞳
Hitomi Niikura, Cello
ピアノ◎岡田奏
Kana Okada, Piano
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49
F.Mendelssohn: Piano Trio No.1 in a minor, Op.49
ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 Op.8
J.Brahms: Piano Trio No.1 in B Major, Op.8
2001年第10回日本モーツァルト音楽コンクール第1位。2002年トッパンホールで「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位、2007年にはサラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。 これまで国内の主要オーケストラに加え、ハンガリー国立フィル、スーク室内オーケストラなど数々の楽団や著名指揮者と共演。2018年には清水和音とブラームスとフランクのソナタを収録した5枚目のアルバムをリリース。
8歳よりチェロを始める。桐朋学園大学音楽学部を首席卒業。バーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでに毛利伯郎、堤剛、Thomas Demenga各氏に師事。在学中EMI Music Japanより「鳥の歌」をリリースしデビュー。受賞歴も多数、近年では第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。現在カメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストとしてスイスを拠点にソリスト、室内楽奏者として幅広く活動。2020年11月25日に最新CD『ダンツァ』を、アールアンフィニ・レーベルよりリリース。2021年にはデビュー15周年を迎える。使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたG. Grancino(1694年製)。
函館市生まれ。15歳で渡仏し、パリ国立高等音楽院でフランク・ブラレイに師事。プーランク国際ピアノ・コンクール第1位、エリザベート王妃国際音楽コンクールのファイナリスト。これまでに多数の国内外主要オーケストラと共演、マティアス・バーメルト、セバスティアン・ヴァイグレ、小林研一郎、尾高忠明、広上淳一、高関健、山田和樹等の指揮者と共演。ラ・フォル・ジュルネTOKYO、パリのショパン・フェスティバル等に出演するほか、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」「きらクラ!」、「名曲アルバム」等に出演。2018年デビュー・アルバム『Souvenirs -フランス作品集』をトリトーン・レーベルよりリリース。