地域の方にどなたでも気軽に足を運んでいただけるロビーコンサート、第2弾を開催。ヴィオラ・ダ・ガンバとコントラバスのデュオ「a lil hip lah(アリルヒプラ)」が、癒しの音色をお届けいたします。
ヴィオラ・ダ・ガンバとは…
ヴィオラ・ダ・ガンバは、16-18 世紀に西欧の宮廷や教会で奏でられた擦弦楽器です。「ガンバ」はイタリア語で脚を意味し、両脚の間に挟んで構えます。弦の数は6-7本で、ガット(羊腸)弦を用います。
入場無料(事前申込制)※会場にて、お気持ちに応じて好きな金額を入れてください
【定員】
50名(全席自由席)
※会場内は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、出演者・お客様同士の間で十分な距離を保ちます。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、予告なく変更することがございますのでご了承ください。
【会場】
フィリアホール ホワイエ(ロビー)
【申込期間】
2021年4月12日(月)11:00-
フィリアホールチケットセンター 窓口または電話
先着順受付
【参加申込・お問合せ】
フィリアホールチケットセンター
Tel.045-982-9999 (11:00-18:00)
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
出演◎a lil hip lah(アリルヒプラ)ヴィオラ・ダ・ガンバ&コントラバス
加藤久志(かとう ひさし・ヴィオラ・ダ・ガンバ)
齊藤直樹(さいとう なおき・コントラバス)
当日発表
皆さん聞きなじみのある曲を演奏します!
宮城県石巻市出身。洗足学園音楽大学卒業。同大学院修士課程修了。ヴィオラ・ダ・ガンバを福沢宏、武澤秀平の各氏に、コントラバスを藤原清登氏に師事。藍原ゆき、中野哲也、マリアンヌ・ミュラー、ジョシュ・チータムの各氏のレッスンを受講。2015年ニース夏期国際音楽アカデミーにてディプロマを取得。一般社団法人総合芸術協会(WCARS)会員。
洗足学園音楽大学を優秀賞を得て卒業。在学中よりアルゼンチンタンゴの演奏活動を始める。2007年3月-10月までアルゼンチンのブエノスアイレスに滞在。名手ダニエル・ファラスカ、ファン・ダリエンソ楽団のウーゴ・ティセラの両氏にタンゴベースを学ぶ傍ら、オルケスタ・アカデミカ・デル・テアトロ・コロンにてクラシックのオーケストラも学ぶ。帰国後はオーケストラ、室内楽、古橋ユキ・タンゴ楽団、オルケスタ横浜など様々なタンゴ楽団で活動。独学で編曲・作曲も手がける。これまでにコントラバスを星野勝彦、井戸田善之、今野京の各氏に師事。