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  3. 【中止】フョードル・ルディン ヴァイオリン・リサイタル

2021年 1130日(火)

19:00開演(18:15開場) 21:00終演予定

Tuesday 30 November 2021, 19:00

フィリアホール 共催コンサート 

【開催中止】フョードル・ルディン
ヴァイオリン・リサイタル

Fedor Rudin Violin Recital

公演時間 Duration:
約120分
休憩 Intermission:
あり(20分)
料金 Ticket Prices:
全席指定¥5,500 学生¥3,000 
book now

ウィーン・フィルのコンサートマスターから世界的ソリストへと歩を進める。俊英の日本初リサイタル!

【重要:開催中止のお知らせ】(11/28更新)
本公演は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、誠に残念ながら、予定していた2021年11月のアーティスト入国が困難な見込みとなり、主催者と協議の結果、誠に残念ながら開催の中止を決定いたしました。来日公演を楽しみにして下さっていた皆様には心よりお詫び申し上げます。
なお今後のフィリアホールでの公演予定については、現時点では開催可否を含め、すべて未定です。

フィリアホールチケットセンターでチケットをご購入のお客様につきましては、チケット料金を払戻しさせていただきます。料金の払戻しについて、フィリアホールよりチケットをお持ちのお客様へ、郵送にてご案内を行います。手続等の詳細は、送付いたしました案内書類をご覧ください。
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・書類送付時期:発送済み
・払戻申込期限:2021年11月末日
・入金予定日 :申込書受領後、11月より順次払戻し中
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払戻手続きに必要なため、チケットは破棄せず、手続きまで大切に保管していただきますようお願いいたします。
また、他のプレイガイド等でチケットをご購入のお客様は、購入元のご案内をご確認いただきますようお願いいたします。

お客様にはご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんが、事情をご賢察の上、何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

料金Ticket Prices

全席指定¥5,500 学生¥3,000

一般発売On sale dates: General

【開催中止に伴い、チケット販売を停止いたします】
フィリアホールチケットセンターでチケットをご購入のお客様につきましては、チケット料金を払戻しさせていただきます。料金の払戻しについて、フィリアホールよりチケットをお持ちのお客様へ、郵送にてご案内を行います。手続等の詳細は、追って到着する案内書類をご覧ください。

2021年9月6日 (月)11:00~
※発売日は電話・Webのみ
※学生券の取扱いはパシフィック・コンサート・マネジメントのみ

【チケット取扱】
フィリアホールチケットセンター
 ☎045-982-9999(11:00-18:00・第3水曜日休業)

パシフィック・コンサート・マネジメント
 ☎03-3552-3831
 http://www.pacific-concert.co.jp/

イープラス
 http://eplus.jp/

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■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等におけるチケット
 料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター Tel.045-982-9999
(営業時間11:00~18:00 第3水曜日休館)

主催

パシフィック・コンサート・マネジメント

共催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

出演者Performers

ヴァイオリン◎フョードル・ルディン
ピアノ◎ボリス・クスネツォフ

Fedor Rudin, violin
Boris Kusnezow, piano

プログラムProgramme

ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
イザイ:サン=サーンスの「ワルツ形式の練習曲」によるカプリース
サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ短調 op.75

C. Debussy: Sonata for Violin and Piano in G minor
C. Franck: Sonata for Violin and Piano in A major
E. Ysaÿe: Caprice d'apres l'Etude en forme de valse de Saint-Saëns
C. Saint-Saëns: Sonata for Violin and Piano No.1 in D minor, op.75

プロフィールProfile

フョードル・ルディン(ヴァイオリン) Fedor Rudin, Violin

多様な才能を併せ持つ稀有なヴァイオリニスト。2018年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール第2位、2014年エネスク国際ヴァイオリン・コンクール第2位を受賞し、2019年イヴリー・ギトリス賞に輝く。
2021/22シーズンは、ペトル・ポペルカ指揮ノルウェー放送管弦楽団、キリル・カラビッツ指揮ボーンマス交響楽団、南西ドイツ放送交響楽団、プラハ室内管弦楽団へのデビューのほか、ベルリン・フィルハーモニーや南西ドイツ放送局でドイツ室内管弦楽団と初共演する。
これまでに、ザルツブルク音楽祭やシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭等の著名音楽祭に登場している。フラトレス・トリオ(ヴァイオリン&サックス&ピアノ)のメンバーとしても結成当時より活動を続け、2013年イルザック国際室内楽コンクール第2位を受賞した。2019/2021年ウィーン国立歌劇場&ウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、リッカルド・ムーティ、クリスティアン・ティーレマン、ズービン・メータ、アンドリス・ネルソンスらのタクトでオーケストラの活動を行った。
指揮者としても活動を展開させ、弱冠20歳でジョージア国立フィルの2012/13シーズン客演指揮者を務めたほか、ウィーン放送交響楽団をはじめ各地のオーケストラを指揮している。2021/22シーズンは、ウィーン・モーツァルト・オーケストラのスイス・ツアーを指揮するほか、ウラル・ユース・オーケストラやキプロス交響楽団に客演する。
1992年モスクワで生まれ、パリで育つ。著名なロシア人アバンギャルド作曲家のエディソン・デニソフを祖父に持つ。ケルン音楽学校でザハール・ブロンに、ザルツブルク・モーツァルテウム大学でピエール・アモイヤルに、グラーツ音楽大学大学院でボリス・クシュニールに師事。
使用楽器は、ドイツ演奏家財団のドイツ国家楽器基金から貸与されたロレンツォ・ストリオーニ(クレモナ、1779年製作)。

ボリス・クスネツォフ(ピアノ) Boris Kusnezow, Piano

室内楽奏者として活躍目覚ましく、数々の音楽家たちと共演を続けている。これまでに、カーネギー・ホール、マリインスキー劇場、ベルリン・フィルハーモニー、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク等に登場。リリースしたアルバムは12枚に上り、オーパス・クラシック賞やドイツ・シャルプラッテン賞等を受賞。また、ミュンヘン国際音楽コンクール、ハノーファー・ヨーゼフ・ヨアヒム国際ヴァイオリン・コンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクールをはじめとする主要コンクールの公式ピアニストを務めた。モスクワ生まれ。グネーシン音楽大学で音楽教育を受けた後、8歳の時にドイツへ移り、ハノーファー音楽演劇大学でベルナルド・ゲッケに師事。2009年ドイツ音楽コンクールで優勝を果たす。演奏活動に加えて、近年はイタリアのモンテカステッリでピアノ室内楽音楽アカデミー「チェンバー・ラボ」を創設したほか、ビュッケブルク城での国際ソリスト音楽アカデミーの運営にも携わる。またロエベ財団のボランティアとして、クラシック音楽の振興活動にも従事している。現在、フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学の室内楽科教授を務める。

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