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  3. (アートフォーラムあざみ野)歴史を作った女性音楽家たち

浦久俊彦©新津保建秀 小林美恵©Akira Muto

2022年 720日(水)

15:00開演(14:15開場) 16:30終演予定

Wednesday 20 July 2022, 15:00

フィリアホール出張企画  あざみ野サロン トーク&コンサート

歴史を作った女性音楽家たち
~クララ・シューマンと幸田延~

※本公演はフィリアホール内での開催ではございません。

会場 Place:
アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム(1F)
(横浜市営地下鉄・東急田園都市線「あざみ野駅」徒歩5分)
公演時間 Duration:
約90分
休憩 Intermission:
あり予定
料金 Ticket Prices:
自由席¥2,000
book now book now DL

洋の東西を越え歴史に名を刻む、ふたりの女性音楽家。
その音楽作品と波乱の生涯を、トークとコンサートでたどります。

 このトーク&コンサートでは、洋の東西を越えて歴史に名を刻む女性作曲家として、ドイツのクララ・シューマン(1819-96)と、日本の幸田延(1870-1946)という、19世紀末から20世紀にわたって激動の時代に生きたふたりの音楽家の、音楽作品、そしてその波乱の生涯をたどります。

 古来、女性は音楽家の役割をしばしば担っていました。それがいつしか芸術の創造が主に男性の役割とされ、女性が芸術の創造の場から遠ざけられてしまう時代が続きました。しかしながら、そんな中でも演奏、作曲において輝きを放った偉大な女性芸術家たちの存在、そしてその意義は、特に近年見直しが進みつつあります。
 西洋クラシック音楽の文脈でも、中世から現代に至るまで、多くの女性音楽家、とりわけ作曲家の位置づけについては、近年積極的な再評価が進んでいます。今回はその中でも、現代においてクラシック音楽の時代の中で最も親しまれている19世紀ロマン派~20世紀近代の時期に生きた女性音楽家を取り上げ、彼女たちがどのような状況下で、どのように生き、そしてどのような音楽を生み出したのか、トークと演奏の両面から学び、感じていただきます。
 博覧強記のナビゲーター・浦久俊彦の充実のトークと、自らも女性音楽家のパイオニアの一人として活躍するベテランヴァイオリニスト・小林美恵&新鋭ピアニストのジャンミッシェル・キムによる、いまだ珍しい幸田延作品の実演を含む極上の演奏、ぜひお楽しみください。

当公演の会場はフィリアホールではございませんのでご注意ください。
会場までのアクセスは下記をご覧ください。

アートフォーラムあざみ野ロゴ
東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン「あざみ野駅」徒歩5分
アートフォーラムあざみ野アクセスマップ
こちらをクリック→アートフォーラムあざみ野 交通アクセス
〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 代表電話 ☎045-910-5656

■駐車場予約のご案内
駐車場27台(有料・予約制) 駐車場予約 ☎045-914-5910 

■保育予約のご案内
公演時間中に主催事業保育料金にて1階の保育室(予約制、対象年齢:1歳6か月~未就学児)をご利用いただけます。詳細はアートフォーラムあざみ野子どもの部屋(☎045-910-5724)までお問合せください。 ※2か月~1歳5か月児の保育につきましてはご相談ください。

公演当日は新型コロナウイルス感染拡大予防対策にご協力をお願いいたします。

料金Ticket Prices

自由席¥2,000

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

当公演ではフィリアホールメンバーズ先行予約は行いません。何卒ご了承ください

一般発売On sale dates: General

【フィリアホールチケットセンター:窓口・電話・Web】
2022年4月24日(日)11:00~

※初日は電話・Webのみ

【アートフォーラムあざみ野 1F総合受付:窓口・電話】
2022年4月26日(火)9:00~ ☎045-910-5723

(受付時間 月~土9:00~22:00、日・祝9:00~17:00
休館日(4/25、5/23、6/27)を除く)

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等におけるチケット
 料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター ☎045-982-9999
(11:00-18:00 第3水曜日休館)

主催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
横浜市民ギャラリーあざみ野
男女共同参画センター横浜北

後援

横浜アーツフェスティバル実行委員会

横浜音祭り2022パートナー事業

出演者Performers

ナビゲーター◎浦久俊彦
ヴァイオリン◎小林美恵
ピアノ◎ジャンミッシェル・キム

Toshihiko Urahisa, navigator
Mie Kobayashi, violin
Jean-Michel Kim, piano

プログラムProgramme

【第1部… 日本のクラシック音楽をつくった女神~幸田延】
多忠亮/竹久夢二(南安雄編)◎宵待草
幸田延◎ヴァイオリン・ソナタ ニ短調(未完)

【第2部… 愛に生きた偉大なるピアノのミューズ~クララ・シューマン】
クララ・シューマン◎ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22

※両部ともトークと演奏を交えて進行します。構成・曲目は予告なく変更となることがございますのでご了承ください。

プロフィールProfile

©新津保 建秀

浦久俊彦(ナビゲーター 文筆家・文化芸術プロデューサー) Toshihiko Urahisa, navigator

文筆家、文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭、サラマンカホール音楽監督、三島市文化アドバイザー。パリを拠点に文化芸術プロデューサーとして活躍。帰国後、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、現在、浦久俊彦事務所代表。多彩なアーティストのオリジナル企画を手がけるほか、文化芸術ナビゲートとしても全国で活躍している。また、日本とヨーロッパの文化交流活動、音楽をよりよい社会創りに活かす人材の育成、地域の音楽文化の振興など、その活動は多岐にわたる。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』、『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト』(以上、新潮社)、『138億年の音楽史』(講談社)など。2020年6月に『フランツ・リストはなぜ~』の韓国語版『フランツ・リスト~ピアニストの誕生』が、韓国で出版された。最新刊は『ベートーヴェンと日本人』(新潮社)。2021年3月、サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞した。

©Akira Muto

小林美恵(ヴァイオリン) Mie Kobayashi, violin

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学を首席で卒業。在学中に安宅賞、福島賞を受賞。1990年、ロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン部門で日本人として初めて優勝。以来、国内外で日本を代表するヴァイオリニストとして活躍。これまでに、国内の主要オーケストラ、ハンガリー国立交響楽団、プラハ交響楽団のソリストとして、充実した演奏を高く評価された。また、静岡のAOI・レジデンス・クヮルテットのメンバーをはじめ、数多くの共演者と室内楽の分野においても活動を広げている。 2010年には、ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門の審査員として招かれた。そのほか、フランス、イギリス、タイ、中国、韓国、ニュージーランド等でも公演を行い、洗練され、しかもダイナミックに奏でられる重厚な演奏は、多くの聴衆を魅了した。 2015年、デビュー25周年は、2017年までに6回の記念リサイタルシリーズを企画・好演。2018年からHakuju Hallにてヴァイオリンの魅力に迫る全6回のリサイタルシリーズを行っている。CDは、「プレイズ・クライスラー」、「ヴァイオリン名曲集」「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)」等多数リリース。 現在、昭和音楽大学客員教授。

ジャンミッシェル・キム(ピアノ) Jean-Michel Kim, piano

東京に生まれる。東京音楽大学付属高等学校を卒業後、パリ国立高等音楽院でピアノ科修士課程、室内楽科修士課程および歌曲伴奏科修士課程を修了。2018年から同校声楽科のアシスタントを務める。
これまでにピアノを、海老原直美、長尾洋史、横山幸雄、ジャック・ルヴィエ、オルタンス・カルティエ=ブレッソン、テオドール・パラスキヴェスコ、アンリ・バルダ、室内楽を上田晴子、声楽伴奏をアンヌ・ル・ボゼック、ソルフェージュを土田英介の各氏に師事。現在、フランス各地の音楽祭にソリストとして出演し、室内楽と歌曲伴奏も数多く演奏している。2016年第12回ルーマニア国際音楽コンクールで假屋崎省吾賞を受賞。2017年第11回ラニー国際ピアノコンクールで第1位、2017年トゥールーズ国際フランス歌曲コンクールにて満場一致で最優秀ピアニスト賞を受賞。2019年、プロ・ムジシス国際賞を受賞。オクタヴィア・レコードから販売されたCD、「對馬佳祐&ジャンミッシェル・キム 東京オペラシティ・リサイタル・ライヴ」はレコード芸術誌準特選盤に選出された。

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