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©European Music Foundation(Liz Isles)

2023年 103日(火)

19:00開演(18:15開場) 21:00終演予定

Tuesday 03 October 2023, 19:00

フィリアホール 共催コンサート 

ラファエル・アギーレ
ギター・リサイタル

Rafael Aguirre Guitar Recital

公演時間 Duration:
約120分
休憩 Intermission:
あり(約20分)
料金 Ticket Prices:
全席指定¥5,500 学生¥3,000 
book now DL

”ギター界の未来”と絶賛される、スペイン・ギター界の圧倒的才能

セゴビア、イエペスらが培ったスペインの現代クラシック・ギターの伝統の上に、フラメンコ、室内楽、ポップス、映画音楽、そしてスペインとラテンアメリカの民俗音楽を取り込み、革新的なレパートリーを広げているギタリストが、ラファエル・アギーレです。
2007年フランシスコ・タレガ国際ギターコンクール優勝をはじめとする圧倒的なコンクール歴、豊富なコンチェルト・レパートリー、次々に出演した欧米の名門ホール、数多くの名門オーケストラとの共演…その華やかなキャリアを支えるのは、何よりも確かな実力。日本でのリサイタルでも着実にファンを増やしている人気ギタリスト、横浜での貴重なリサイタルをぜひお見逃しなく。

料金Ticket Prices

全席指定¥5,500 学生¥3,000

(学生券…公演当日要学生証)

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

FAX・郵送◎2023年6月13日(火)18:00必着
Web◎2023年6月11日(日)11:00~6月13日(火)18:00
※先行予約は電話申込はございません。

一般発売On sale dates: General

2023年7月9日(日)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付
※パシフィック・コンサート・マネジメントでの一般発売は7/10(月)10:00~

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等における
 チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)
パシフィック・コンサート・マネジメント
☎03-3552-3831(営業時間 平日11:00-18:00)www.pacific-concert.co.jp
イープラス https://eplus.jp/aguirre

主催

パシフィック・コンサート・マネジメント

共催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

文化庁ロゴ
文化庁 劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業
※小学生~18歳対象の無料招待に関する詳細はチラシ裏面

出演者Performers

ギター◎ラファエル・アギーレ

Rafael Aguirre, guitar

プログラムProgramme

ジュリアーニ◎大序曲 op.61
J.S.バッハ◎シャコンヌ BWV1004
モレノ・トローバ◎ソナチネ
ショパン◎前奏曲「雨だれ」 op.28-15
パコ・デ・ルシア◎月に映えて(グラナイーナ)
アミーゴ◎ロマ
ブスタマンテ◎ミゾネーラ
バリオス◎最後のトレモロ
グティエレス◎アルマ・ジャネーラ
ララ◎グラナダ

M.Giuliani: Grande overture op.61
J.S.Bach: Chaconne BWV1004
F.Moreno-Torroba: Sonatina
F.Chopin: Prelude "Raindrop" op.28-15
P.de Lucía: Reflejo de Luna (Granaína)
V.Amigo: Roma
F.Bustamante: Misionera
A.Barrios: Una limosna por el amor de Dios
P.E.Gutiérrez: Alma Llanera
A.Lara: Granada

プロフィールProfile

©European Music Foundation(Liz Isles)

ラファエル・アギーレ (ギター) Rafael Aguirre, guitar

国際舞台で活躍するギタリスト。2007年フランシスコ・タレガ国際ギターコンクールをはじめ、ニューヨークのプロ・ムジチス賞等を含む13の国際コンクールで優勝を果たす。アンドレス・セゴビアやナルシソ・イエペスから受け継いだクラシック・ギターの伝統に加えて、フラメンコ、室内楽、ポップス、映画音楽、そしてスペインとラテンアメリカの民俗音楽を取り込み、革新的なレパートリーを広げている。
 30曲以上のコンチェルト・レパートリーを持ち、これまでに、スペイン国立管弦楽団、フランス国立リヨン管弦楽団、リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団、リンツ・ブルックナー管弦楽団、バーデン・バーデン・フィルハーモニー管弦楽団等のオーケストラと共演。ニューヨークのカーネギーホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ウィーン・コンツェルトハウス、モスクワのチャイコフスキー・コンサートホール、ミュンヘンのフィルハーモニー・ガスタイク、ハンブルク・ライスハレ、ハンブルク・エルプフィルハーモニー、バルセロナのパラウ・デ・ラ・ムジカ、ロンドンのキングス・プレイス、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー、ソウル・アーツセンター等に登場しており、スペインではテアトロ・レアル、マドリード国立音楽堂、エウスカルドゥナ宮殿等に数々登場している。
 RTVEレーベルからのデビュー・アルバムに続き、ナクソスから2枚リリース。ピアノ作品のギター編曲版を収録した『トランスクリプションズ』や、ブラジル音楽を収録した『クラシカ・ブラジレイラ』のほか、ナデージュ・ロシャ(チェロ)との『はかなき人生』、ファトマ・サイード(ソプラノ)との『エル・ヌール』も高評を得る。ロレンソ・パロモの「フルゴレス」世界初録音を含む作品集では、アナ・マリア・バルデッラマ(ヴァイオリン)と、ヘスス・ロペス=コボス指揮カスティーリャ&レオン交響楽団と共演した。
 16歳でマラガ・ユース・オーケストラとのスペイン&モロッコ・ツアーに同行し、オーケストラ・デビュー。デュッセルドルフ・ロベルトシューマン音楽大学でホアキン・クレルチに、ロンドンの王立音楽アカデミーでマイケル・レヴィンに師事。

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