新年のはじまりにはモーツァルトを!
毎年大好評のフィリアホール・ニューイヤーコンサート、今年もオール・モーツァルト・プログラムでお送りする《モーツァルト饗宴》です。
今年の特徴はなんといっても2台ピアノ作品。しかもピアニストはあの上原彩子&松田華音という、豪華ソリストによるデュオが決定!
オーケストラとの共演による貴重な協奏曲(指揮者なしによる緊密なアンサンブルに期待!)のほか、近年ますます人気を博す「2台のピアノのためのソナタ」も聴けます!N響メンバーを中心とした室内オーケストラが奏でる交響曲(こちらもなんと指揮者なし!)もあわせてお楽しみください。
新年にこそ、モーツァルトを。
S¥7,000 A¥6,500
FAX・郵送◎2023年9月11日(月)18:00必着
Web◎2023年9月9日(土)11:00~9月11日(月)18:00
※先行予約は電話申込はございません。
2023年10月21日(土)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付
■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等における
チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。
フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
東急建設株式会社
ピアノ◎上原彩子、松田華音
管弦楽◎N響メンバーによる室内オーケストラ
(コンサートマスター:山口裕之)
Uehara Ayako, Matsuda Kanon, piano
Chamber Orchestra by members of NHK Symphony Orchestra
モーツァルト◎
交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 変ホ長調 K.365
Wolfgang Amadeus Mozart:
Symphony No.33 in B-flat Major, K.319
Sonata for 2 Pianos in D Major, K.448
Concert for 2 Pianos and Orchestra in E-flat Major, K.365
第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性として、また、日本人として史上初めての第一位を獲得。第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。
これまでに、ヤノフスキ、ノセダ、ルイージ、ラザレフ、ペトレンコ、小澤征爾、小林研一郎、尾高忠明、飯森範親、各氏等の指揮のもと、国内外のオーケストラのソリストとしての共演も多い。2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。
CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売された他、キングレコードより「ラフマニノフ 13の前奏曲」「上原彩子のモーツァルト&チャイコフスキー」「デビュー20周年記念コンサート・ライヴ盤」等4枚がリリースされている。東京藝術大学音楽学部 早期教育リサーチセンター准教授。令和4年度文化庁長官表彰受賞。
6歳よりモスクワで学ぶ。ロシア最高峰の名門、グネーシン記念中等(高等)学校で学び、スクリャービン記念博物館より2011年度「スクリャービン奨学生」に選ばれ、外国人初の最優秀生徒賞を受賞し首席で卒業。モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学、2019年6月首席で卒業。2021年モスクワ音楽院大学院修了。
これまでにミハイル・プレトニョフ、ワレリー・ゲルギエフ、アンドレア・バッティストーニ、ピエタリ・インキネン、秋山和慶、円光寺雅彦、尾高忠明、小林研一郎、高関健、飯森範親各氏の指揮の下、ロシア・ナショナル管弦楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、プラハ交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。
ドイツ・グラモフォンより2枚のアルバムをリリース。2018年かがわ21世紀大賞受賞。