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  3. パオロ・パンドルフォ J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会

2024年 87日(水)

18:00開演(17:30開場) 21:30終演予定

Wednesday 07 August 2024, 18:00

フィリアホール 共催コンサート 

パオロ・パンドルフォ
J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会
(パンドルフォ編曲ヴィオラ・ダ・ガンバ版)

Paolo Pandolfo - J.S.Bach: Complete Suites for Solo Cello (by Viola da gamba)

公演時間 Duration:
約200分
休憩 Intermission:
あり(3回予定)
料金 Ticket Prices:
全席指定¥6,000 
book now book now DL

真夏の夜に”究極のバッハ”を!
至高の音楽が全身を満たす”夢の夜”

エマ・カークビー、リナルド・アレッサンドリーニ、エンリコ・ガッティなどと共演を重ねる"鬼才"ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、パオロ・パンドルフォ。巨匠サヴァールの薫陶をうけ、世界中で尊敬される名匠中の名匠の、関東でたった一回だけの演奏会がフィリアホールで開催決定!
EMI、フィリップス、ハルモニア・ムンディなどのメジャーレーベルに数々の名盤を録音、ディアパソン・ドール、グラモフォン誌年間最優秀録音賞をはじめ、無数の賞を受賞した賢人パンドルフォ、名匠の熱演3時間半を衝撃価格6,000円で聴ける!"バッハ愛"が大噴騰、音楽ファン必聴!

料金Ticket Prices

全席指定¥6,000

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

FAX・郵送◎2024年3月11日(月)18:00必着
Web◎2024年3月9日(土)11:00~3月11日(月)18:00
※先行予約は電話申込はございません。

一般発売On sale dates: General

2024年4月13日(土)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等における
 チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)

主催

オフィス山根

共催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

出演者Performers

ヴィオラ・ダ・ガンバ◎パオロ・パンドルフォ
Paolo Pandolfo, Viola da gamba


プログラムProgramme

J.S.バッハ◎無伴奏チェロ組曲(全6曲)
(P.パンドルフォ編曲ヴィオラ・ダ・ガンバ版)
第1番 ト長調 BWV1007
第2番 ニ短調 BWV1008
第3番 ハ長調 BWV1009
第4番 変ホ長調 BWV1010
第5番 ハ短調 BWV1011
第6番 ニ長調 BWV1012

Johahn Sebastian Bach: Suites for Solo Cello
(arr. for Viola da gamba by Paolo Pandolfo)

No. 1 in G Major, BWV1007
No. 2 in D Minor, BWV1008
No. 3 in C Major, BWV1009
No. 4 in E-Flat Major, BWV1010
No. 5 in C Minor, BWV1011
No. 6 in D Major, BWV1012

プロフィールProfile

パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) Paolo Pandolfo, Viola da Gamba

ローマ出身のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。初めコントラバスを学ぶ。1979年ごろ、ヴィオリニストのエンリコ・ガッティ、ハープシコード奏者のリナルド・アレッサンドリーニらとともにルネサンスやバロック音楽の研究を始める。ジョルディ・サヴァールにスイスのスコラ・カントルムにて学ぶ。
1982年にサヴァール率いるエスペリオンXXのメンバーとなり、1990年まで世界中を演奏旅行で回った。またバッハの《フーガの技法》やダウランドの《コンサート・ミュージック》、ナポリ楽派の作品などを含む多数のレコーディングにも参加した。
1990年には自身初のソロレコーディング、C.P.E.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集をリリース。母校であるバーゼルのスコラ・カントルムにてヴィオラ・ダ・ガンバの教授に就任した。以来、バーゼルに拠点を移し、エマ・カークビー、ロルフ・リスレヴァン、リナルド・アレッサンドリーニ、ミッツィ・メイヤーソン、ホセ・ミゲル・モレーノらとの世界中での演奏活動に加え、教育活動にも携わってきた。
世界中のテレビやラジオ局に収録をしており、アストレー、EMI、フィリップス、エラート、ハルモニア・ムンディ、タクトゥス、シンフォニアと言ったレーベルに録音を残してきた。1997年からはスペインのレーベルであるグロッサからCDをリリースしてきている。はじめてとなる無伴奏の録音《A Solo》はグラモフォン誌の1998年の最優秀録音の一つに選ばれている。バッハの無伴奏チェロ組曲全集は2000年にリリースしてかつてない絶賛を浴び、バッハの同作品集の「必携」ディスクの一つとして知られるようになった。どの録音もグラモフォン誌、ル・モンド紙、ディアパソン誌、BBCミュージック・マガジン誌などで賞を受賞し、その総数は数え切れないほどである。
また世界中でマスタークラスを開催。2016年にはヴァイオラ・ダ・ガンバのパガニーニとまで評された。

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