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2024年 1220日(金)

19:00開演(18:30開場) 21:00終演予定

Friday 20 December 2024, 19:00

フィリアホール 共催コンサート 

イーケ・トニー・ヤン
ピアノ・リサイタル

Yike Tony Yang Piano Recital

公演時間 Duration:
約120分
休憩 Intermission:
あり(約20分)
料金 Ticket Prices:
全席指定一般¥5,000 
book now book now DL

16歳でワルシャワの第17回ショパン国際ピアノ・コンクール入賞、飛躍しつづける天才ピアニスト!

「ヤンは圧倒的なテクニック、そして演奏する作品のすべてに
自分の刻印を押そうとする決意を意のままにする。」
     ーザ・ダラス・モーニング・ニュース

「…絶対的な発見
 …彼は真のヴィルトゥオーゾと芸術家としての特徴を兼ね備えている。」
     ーザ・ショパン・クーリエ

「…見事なほどの落ち着き…間違いなく、大物の才能」
     ーザ・ストレイツ・タイムズ

料金Ticket Prices

全席指定一般¥5,000

学生¥2,000(学生券は18歳以下の方対象)

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

2024年7月14日(日)11:00~7月16日(火)18:00
※Web・電話のみ。郵送・FAXでの申込はできません。
★他公演と先行予約の時期・方法が異なりますのでご注意ください。

一般発売On sale dates: General

2024年7月27日(土)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等における
 チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

《プレイガイド》
オフィス諷雅 https://www.officefuga.jp/
☎03-5778-5288(平日のみ9:30~17:00)
※オフィス諷雅メール登録会員の方は、先行予約あり、詳細期日は弊社Twitterにて発表)

チケットぴあ https://t.pia.jp
イープラス https://eplus.jp

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)

主催

オフィス諷雅
お問合せ support@officefuga.jp

共催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

出演者Performers

ピアノ◎イーケ・トニー・ヤン
Yike Tony Yang, Piano

プログラムProgramme

モーツァルト◎ドゥゼードの「リゾンは森で眠っていた」の主題による9つの変奏曲 ハ長調 K.264
W.A.Mozart: Variations on “Lison Dormait” in C major, K. 264
モーツァルト◎ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282
W.A.Mozart: Sonata No. 4 in E-flat major, K. 282
ショパン◎《ドン・ジョヴァンニ》の〈お手をどうぞ〉による変奏曲 変ロ長調 Op.2
Fryderyk Chopin: Variations on "Là ci darem la mano", in B-Flat major, Op.2
スクリャービン◎幻想曲 ロ短調 作品28
Alexandre Scriabin: Fantasy in b minor, Op. 28
ショパン◎ポロネーズ 第7番「幻想」 変イ長調 Op.61
Fryderyk Chopin: Polonaise No.7 in A-Flat Major, Op.61, "Fantaisie"
ショパン◎ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58
Fryderyk Chopin: Piano Sonata No.3 in b minor, Op.58

プロフィールProfile

イーケ・トニー・ヤン(ピアノ) Yike Tony Yang - Piano

CBCミュージックにカナダで最も優れた若手音楽家のひとりと称されたピアニストのイーケ・トニー・ヤンが最初に国際的な名声を得たのは、16歳でワルシャワのショパン国際ピアノ・コンクールで第5位を獲得し、コンクール史上最も若い受賞者となった時だった。さらに、ヴァン・クライバーン、ジーナ・バッカウアー、ヒルトン・ヘッド、クーパー、そしてベーゼンドルファー&ヤマハUSASUなどの国際ピアノ・コンクールで賞を受賞している。
 ソリストとして、ヤンはトロントのケルナー・ホール、クリーヴランドのセヴェランス・ホール、ワルシャワの国立フィルハーモニー、カーネギー・ホールのウェイル・リサイタル・ホール、ドバイのミレニウム・アンフィシアター、モスクワ音楽院大ホール、ブカレストのアテナエウム、東京芸術劇場、ソウル・アーツ・センター、オタワのナショナル・アーツ・センター、札幌コンサートホール、愛知県芸術劇場、ザ・シンフォニー・ホール(大阪)、メキシコ・シティのサラ・ショパン、バンコクのサラ・スダシリ・ソーバ、シンガポールのエスプラネード、広州大劇院他、多数の国際的なコンサート会場で演奏している。
 主な協奏曲の演奏には、クリーヴランド管弦楽団、ワルシャワ・フィルハーモニック、メトロポリタン管弦楽団、フォート・ワース交響楽団、オンタリオ・フィルハーモニック、トロント・シンフォニエッタ、エドモントン交響楽団、サスカトゥーン交響楽団、長沙交響楽団、そしてヒルトン・ヘッド交響楽団との共演などがある。
 熱心な室内楽奏者であるヤンは、ゲザ=ホッス・レゴツキ、リダ・チェン=アルゲリッチ、バリー・シフマン、ドゥミトル・ポシタリ、そしてロディン・モルドヴァンなどの著名なアーティストたちと共演している。
 ヤンはまた、カミラ妃殿下・コーンウォール公爵夫人、ベルギーのマティルド王妃、カナダのスティーヴン・ハーパー前首相、そしてポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領他、王族や高官のために演奏している。
 デビュー・アルバムは2016年にフレデリック・ショパン・インスティテュート・レーベルよりショパンの作品集が発売されている。
 ヤンは2020年のシルヴァ・ゲルバー音楽財団賞、2021年のハーバード芸術賞、そして2021年インゲスンド・ピアノ・センターのスカラーシップの受賞者である。

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