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©Masaaki Tomitori

2025年 97日(日)

13:00開演(12:30開場) 16:20終演予定

Sunday 07 September 2025, 13:00

アーティスト・プロデュース・シリーズ 

マエストロの白熱教室2025
指揮者・広上淳一の音楽道場

Hirokami Junichi: Conducting Masterclass 2025

公演時間 Duration:
約3時間強
休憩 Intermission:
途中休憩あり(回数未定)
料金 Ticket Prices:
全席指定¥500+α ※会場にて、お気持ちに応じて好きな金額を入れてください 
book now book now DL

「指揮」を通じて見えてくる 音楽と人間の在り方。 東京音楽大学指揮科の授業を ホールのステージ上で実演!

日本を代表する指揮者・広上淳一が、舞台上で有観客&生のオーケストラとともに指揮科所属学生たちに公開で指揮指導を行う、名物公開授業「マエストロの白熱教室」。学生たちが舞台上で課題曲を指揮し、背世界の最前線で活躍するマエストロと教授陣が、軽妙にそして容赦なく、厳しくも愛ある指導を行うスタイルで進めていくこの授業、今回の課題曲はなんと!初のオペラ、しかもモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」です!
これまで管弦楽曲や協奏曲を取り上げてきたこの授業、オペラの指揮はそれらとはまた異なる難しさがいかにもありそうですが…マエストロは若き才能たちにどのような指導を行うのでしょう?今回は特に要注目!です。

料金Ticket Prices

全席指定¥500+α ※会場にて、お気持ちに応じて好きな金額を入れてください

◎入場チケットは事前にご購入ください。(全席指定)
◎公演に満足した度合いで金額はご自由にお決めください。
 満足できなかった場合は0円でも結構です。
 お釣りのないようお願いいたします。両替はご対応致しかねます。
◎お名前ほか個人情報は頂戴いたしません。
◎頂いた料金は、東京音楽大学の皆様への謝礼のほか、当公演にかかる
 費用としてのみ利用いたします。

※本公演では講師はマイクを使用いたしますが、公開授業の性質上、指導の進行を優先するため、一時的に講師がマイクを使用せずに指導を行うことがあります。予めご了承の上、チケットをご購入ください。

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

FAX・郵送◎2025年3月11日(火)18:00必着
Web◎2025年3月9日(日)11:00~3月11日(火)18:00
※先行予約は電話申込はございません。

一般発売On sale dates: General

2025年4月12日(土)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない一部諸手数料等は、公演の中止・延期等における
 チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)

主催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

協力

東京音楽大学

出演者Performers

出演◎
広上淳一(指揮者/東京音楽大学指揮科教授)
東京音楽大学指揮科教員・学生
東京音楽大学学生有志によるオーケストラ 他
司会◎神足有紀

プログラムProgramme

モーツァルト◎歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より抜粋
※歌手等キャストは追って発表いたします。
★本公演では指揮の授業をしながら演奏するため、全曲の一部を抜粋して演奏します。

※本公演では講師はマイクを使用いたしますが、公開授業の性質上、指導の進行を優先するため、一時的に講師がマイクを使用せずに指導を行うことがあります。予めご了承の上、チケットをご購入ください。

プロフィールProfile

広上淳一 (指揮者/東京音楽大学指揮科教授) Hirokami Junichi, conductor

東京生まれ。尾高惇忠にピアノと作曲を師事、音楽、音楽をすることを学ぶ。東京音楽大学指揮科卒業。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。これまでノールショピング響、リンブルク響、ロイヤル・リヴァプール・フィルのポストを歴任、このうちノールショピング響とは94年に来日公演を実現、さらに米国ではコロンバス響音楽監督を務めヨーヨー・マ、五嶋みどりをはじめ素晴らしいソリストたちとともに数々の名演を残した。近年では、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、スイス・イタリア管、モンテカルロ・フィル、バルセロナ響、ビルバオ響、ポーランド国立放送響、スロヴェニア・フィル、サンクトペテルブルク・フィル、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ、ラトビア国立響、ボルティモア響、シンシナティ響、ヴァンクーヴァー響、サンパウロ響、ニュージーランド響等へ客演。国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団にもたびたび招かれ絶賛を博している。オペラ指揮の分野でもシドニー歌劇場デビューにおけるヴェルディ《仮面舞踏会》、《リゴレット》が高く評価されたのを皮切りに、グルック、モーツァルトからプッチーニ、さらにオスバルト・ゴリホフ《アイナダマール》の日本初演まで幅広いレパートリーで数々のプロダクションを成功に導いている。
2008年4月より京都市交響楽団常任指揮者を経て2014年4月より常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー、常任指揮者として13シーズン目の2020年4月より2022年3月まで京都市交響楽団第13代常任指揮者兼芸術顧問を務めた。2015年には同団とともにサントリー音楽賞を受賞。現在はオーケストラ・アンサンブル金沢アーティスティック・リーダー、日本フィルハーモニー交響楽団 フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)、札幌交響楽団友情指揮者、京都市交響楽団 広上淳一。また、東京音楽大学指揮科教授として教育活動にも情熱を注いでいる。
2025年よりマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督に就任。

神足有紀(司会・アシスタント) Kotari Yuki, Navigator

東京音楽大学声楽科卒業、同大学院声楽専攻独唱研究領域修了。声楽を水野貴子、釡洞祐子、武田正雄の各氏に師事。現在、東京都立総合芸術高等学校非常勤講師、上智大学混声合唱団アマデウスコール常任指揮者、秋田県アトリオン少年少女合唱団指揮者、NHK文化センター青山教室講師、他4団体の合唱指導を務めている。またYuki’s Presentと題してソロと合唱の自主企画コンサートを毎年開催している。

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