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2026年 122日(木)

19:00開演(18:30開場) 21:00終演予定

Thursday 22 January 2026, 19:00

フィリアホール 共催コンサート 

シモン・ネーリング
ピアノ・リサイタル

Szymon Nehring Piano Recital

公演時間 Duration:
約120分
休憩 Intermission:
あり(約20分)
料金 Ticket Prices:
全席指定 正面席¥5,000 サイド席¥4,000(2Fバルコニー席) 
book now DL

ショパンの魂が現代に蘇える!

ショパン、シマノフスキを生んだ、ポーランドを代表するピアニスト。ツィメルマン、ブレハッチの後継として、多くの著名なオーケストラ、指揮者とも共演を重ねてきたネーリング。2025年~2026年は、国際的にもショパン・イヤーの最中、コンクール出場者には出せない成熟した演奏を魅せてくれます。ご期待ください。

料金Ticket Prices

全席指定 正面席¥5,000 サイド席¥4,000(2Fバルコニー席)

◎本公演は他の公演と配席が異なりますのでご注意ください。
正面席… 1階席全席、およびバルコニーを除く2階席(1・2列1~26番)
サイド席…2階席のバルコニー席(L1~32番、R1~32番)

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

FAX・郵送◎2025年6月16日(月)18:00必着
Web◎2025年6月14日(土)11:00~6月16日(月)18:00
※先行予約は電話申込はございません。

一般発売On sale dates: General

2025年7月13日(日)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、オフィス諷雅までお問合せください。
■公演中止以外での払い戻しは行っておりません。
■チケット定価に含まれない一部諸手数料等は、公演中止における
 チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

《プレイガイド》
オフィス諷雅 https://www.officefuga.jp/
☎03-5778-5288(平日のみ9:30~17:00)
※オフィス諷雅メール登録会員の方は、最先行予約あり、詳細期日はオフィス諷雅からのメールDMにてご案内)

チケットぴあ https://t.pia.jp
イープラス https://eplus.jp

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)

主催

オフィス諷雅
お問合せ support@officefuga.jp

共催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

出演者Performers

ピアノ◎シモン・ネーリング
Szymon Nehring, Piano

プログラムProgramme

〈オール・ショパン・プログラム〉
 幻想曲 ヘ短調 Op.49
 ノクターン Op.9 第1番、第2番、第3番
 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
 ノクターン 第4番 Op.15-1
 バラード 第2番 ヘ長調 Op.38
 ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」

Fryderyk Chopin:
 Fantasie in f minor, Op.49
 Nocturnes Op.9-1, 2, 3
 Andante spianato and Grande Polonaise, Op.22
 Nocturne Op.15-1
 Ballade in F Major, Op.38
 Sonata No.2 in B-flat minor, Op.35

※曲目・曲順などやむを得ず変更させていただく場合がございます。

プロフィールProfile

シモン・ネーリング(ピアノ) Szymon Nehring - Piano

ポーランドの若い世代の最も才能のある、将来を約束されたピアニストのひとり。2017年世界で最も重要なピアノコンクールのひとつである、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクールで優勝。2015年、クリスチャン・ツィメルマン奨学金を授与される。第17回ショパン国際ピアノコンクールに出場。ファイナリストとなり、聴衆賞のほか、数々の賞を受賞。これまでに、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル交響楽団、バンベルク交響楽団、18世紀オーケストラなどと共演。ジョン・アクセルロッド、ウカシュ・ボロヴィチ、シルヴァン・カンブルラン、カリーナ・カネラキス、パブロ・エラス=カサド、マルゼナ・ディアクン、ローレンス・フォスター、ジャンカルロ・ゲレロ、ヤツェク・カスプシク、グジェゴシュ・ノヴァーク、パヴェウ・プシトツキ、オメル・メイール・ヴェルバーなどの指揮者と共演。彼はまた、故クリストフ・ペンデレツキとも共演し、ペンデレツキのピアノ協奏曲をはじめとする数々の作品を録音。
2019年、オルフェウム財団に招待されデヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と共演。2020年にはベルリン・フィルハーモニーホールで演奏した。20222年、23年と続けて来日公演を果たし、2025年1月にはカンブルラン指揮ハンブルク交響楽団と共演し好評を博す。2024/25シーズンには、ミニマルな新作録音に加え、ショパンのソロ作品集をリリース。また、2025年3月にはシマノフスキの交響曲第4番をマリン・オールソップ指揮ポーランド国立放送交響楽団と共演。

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