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©Thomas O'Brien

2026年 214日(土)

14:00開演(13:30開場) 16:00終演予定

Saturday 14 February 2026, 14:00

フィリアホール 共催コンサート 

アリス・アデール
ピアノ・リサイタル

Alice Ader Piano Recital

公演時間 Duration:
約120分
休憩 Intermission:
あり(20分予定)
料金 Ticket Prices:
S¥6,000  A¥4,500 ※当日券は各500円増 
book now DL

祖国フランスでも「滅多に人前に姿を現さない」ことで知られる
80歳の幻の名手 “奇跡の再来日” 決定!!

ウィーン・コンツェルトハウス、ロンドン・ウィグモアホール、シャンゼリゼ劇場、シャトレ座、モーツァルテウムなどに出演。フーガ・リベラより20枚を超すCDをリリースしディアパソン5つ星、テレラマ賞などを受賞。コルトー、ナット、ロン、カサドシュ、レヴィ、ペルルミュテール、フランソワなどを生んだ、ピアノ大国フランスの偉大なる系譜。

昨年、超待望の日本デビューは長年のファン歓喜&絶賛につぐ絶賛の嵐!満席になった東京2公演の熱狂的なファン多数の声も受け、すぐ「また来ていただけませんか」とパリのマネージャーに再来日の打診をした。すると「年齢もあるしOKするかどうかわからない」とマネージャーは渋った。しかし「初めての日本はあまりにも素晴らしかった。また行く」と本人が快諾し、マネージャーもびっくり&一同大歓喜!幻の天才による鍵盤音楽の傑作、まさに『一期一会』唯一無二の精神世界で満足度200%!ピアノファン絶対必聴!!

料金Ticket Prices

S¥6,000 A¥4,500 ※当日券は各500円増

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

FAX・郵送◎2025年9月8日(月)18:00必着
Web◎2025年9月6日(土)11:00~9月8日(月)18:00
※先行予約は電話申込はございません。

一般発売On sale dates: General

2025年10月4日(土)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付

【オフィス山根 最速先行予約】※フィリアホールでは受付なし
2025年9月4日(木)10:00~
以下Webサイトから、または下のQRコードからお申込ください↓
https://www.mahocast.com/ce/c/69
オフィス山根先行予約QRコード

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない一部諸手数料等は、公演の中止・延期等における
 チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)

主催

オフィス山根

共催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

出演者Performers

ピアノ◎アリス・アデール

Alice Ader, Piano

プログラムProgramme

J.S.バッハ◎パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
W.F.バッハ◎ソナタ 第1番
シューベルト◎ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960

Johann Sebastian Bach: Partita No.1 in B-flat Major, BWV825
Wilhelm Friedemann Bach: Sonata No.1
Franz Schubert: Piano Sonata No.21 in B-flat Major, D960

プロフィールProfile

アリス・アデール(ピアノ) Alice Ader, Piano

リサイタル、およびオーケストラとの共演で世界各国の権威あるコンサートホールで演奏してきた。ザルツブルクのモーツァルテウム、ウィーン・コンツェルトハウス、リスボンのグルベンキアンホールおよびサン・ルイス劇場、パリのサル・ガヴォー、シャトレ座、シャンゼリゼ劇場、サル・メシアン、ブリュッセルのモネ劇場、王立サン・フェルナンド美術アカデミー、ロンドンのウィグモア・ホール、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー、モスクワ、デュッセルドルフ、プラハ、ブダペスト、東京、名古屋などである。

オリヴィエ・メシアン、アンドレ・ジョリヴェ、エマヌエル・ヌネス、フィリップ・エルサンといった現代を代表する作曲家との密接な関係を築き、エルサンからピアノ協奏曲《Streams》や《エフェメール》が献呈されるなど、数多くの新作の初演を担ってきた。

スカルラッティ、バッハ、モーツァルト、ドビュッシー、フランク、メシアン、エルサン、ムソルグスキー、ラヴェル、モンポウなどの録音は批評家から一貫して高い評価を受けており、その多くが最高の賞を受賞してきた。最新録音はフランツ・リスト晩年の作品とフィリップ・エルサンの3作品を収めたもので、スカラ・ミュージックよりリリースされた。

また2025年12月には80歳を記念し、32枚組のボックスセットがArtalinnaより発売される。このボックスには、これまでに様々なレーベルから発表された録音の再発売に加え、未発表のスタジオ録音およびライヴ音源も多数収録される予定である。

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