日本を代表する指揮者・広上淳一が、舞台上でオーケストラとともに指揮専攻学生を指導する名物企画「マエストロの白熱教室」。2026年の課題曲は、満を持して登場するブラームスの「交響曲第1番」です。「背後から巨人の足音が聞こえてくる」――。ベートーヴェンという偉大な先人に畏敬の念を抱き、21年もの歳月をかけて慎重に己の道を切り拓いたブラームス。この傑作に挑むことは、作曲家の孤独な葛藤、そして一人の人間としての誠実な生き様を辿る旅でもあります。タクトの一振りには、振る人のすべてが露わになりえます。マエストロ広上の鋭くも愛ある指導は、技術を超え、音楽に向き合う「人間としての在り方」を学生たちに問いかけます。楽譜の深淵に触れたとき、学生たちの表現はどう変わるのか。これは単なる公開授業ではありません。音楽を通じて人間を磨く、熱き魂のぶつかり合い。その場に居合わせる者だけが目撃できる、筋書きのない感動をぜひ会場で体感してください。
全席指定¥500+α ※会場にて、お気持ちに応じて好きな金額を入れてください
■公演に満足した度合いで金額はご自由にお決め下さい。
満足できなかった場合は0円でも結構です。
■お釣りのないようお願いいたします。両替はご対応いたしかねます。
■お名前ほか個人情報は頂戴いたしません。
■いただいた料金は、東京音楽大学の皆様への謝礼のほか、
当公演にかかる費用として利用いたします。
◎メンバーズ先行予約の詳細は、フィリアホールWebサイト、
またメンバーズの皆様にお送リしているダイレクトメールをご覧ください。
◎申込状況に応じて購入制限が生じることがありますので、何卒ご了承ください。
FAX・郵送◎2026年6月8日(月)18:00必着
Web◎2026年6月6日(土)11:00~6月8日(月)18:00
※先行予約は電話申込はございません。
2026年7月5日(日)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付
■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない一部諸手数料等は、公演の中止・延期等における
チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。
フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
東京音楽大学
指揮・指導◎
広上淳一(指揮者/東京音楽大学指揮専攻教授)
演奏◎
東京音楽大学指揮専攻教員・学生
東京音楽大学学生有志によるオーケストラ
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
★本公演では指揮の授業をしながら演奏を行うため、全曲通さずに演奏する予定です。
※本公演では講師はマイクを使用いたしますが、公開授業の性質上、指導の進行を優先するため、一時的に講師がマイクを使用せずに指導を行うことがあります。予めご了承の上、チケットをご購入ください。
東京生まれ。尾高惇忠にピアノと作曲を師事、音楽、音楽をすることを学ぶ。東京音楽大学指揮専攻卒業。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。これまでノールショピング響、リンブルク響、ロイヤル・リヴァプール・フィルのポストを歴任、このうちノールショピング響とは94年に来日公演を実現、さらに米国ではコロンバス響音楽監督を務めヨーヨー・マ、五嶋みどりをはじめ素晴らしいソリストたちとともに数々の名演を残した。
近年では、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、スイス・イタリア管、モンテカルロ・フィル、バルセロナ響、ビルバオ響、ポーランド国立放送響、スロヴェニア・フィル、サンクトペテルブルク・フィル、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ、ラトビア国立響、ボルティモア響、シンシナティ響、ヴァンクーヴァー響、サンパウロ響、ニュージーランド響等へ客演。国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団にもたびたび招かれ絶賛を博している。オペラの分野でもシドニー歌劇場へのデビュー以来、数々のプロダクションを指揮。
2008年4月より京都市交響楽団常任指揮者を経て2014年4月より常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー、常任指揮者として13シーズン目の2020年4月より2022年3月まで京都市交響楽団第13代常任指揮者兼芸術顧問を務めた。2015年には同団とともにサントリー音楽賞を受賞。現在、オーケストラ・アンサンブル金沢アーティスティック・リーダー、マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督、日本フィルハーモニー交響楽団 フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)、札幌交響楽団友情指揮者、京都市交響楽団 広上淳一。東京音楽大学指揮専攻教授として教育活動にも情熱を注いでいる。
2024年第75回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。