ヴァイオリン奏者のライナー・ホーネックは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを長年務める、いわば ”ウィーンの顔” というべき名手。共演する菊池洋子は、日本人として初めてモーツァルト国際コンクールで優勝してデビューをした、ウィーンを拠点に活躍するピアニスト。ウィーンの音楽文化を今に伝える名手2人が、フィリアホールに集います。
クラシック音楽の醍醐味が詰まったストラヴィンスキーとベートーヴェンの名曲2曲では、名手2人の矜持を感じることができるでしょう。
後半は、”歌曲王”と呼ばれるシューベルトの抒情豊かな「幻想曲」とドヴォルザークの親しみやすい旋律を持つ小品、そして、ウィーンが誇るヴァイオリニスト、作曲家であるクライスラーの小品集が、クラシック音楽が持つ様々な "歌心" をお届けします。
“名手を支える名楽器”、1725年製ストラディヴァリウス「シャコンヌ」の響きも相まって、この上ない優雅なひとときとなるでしょう。
S¥5,000 A¥4,000
◎メンバーズ先行予約の詳細は、フィリアホールWebサイト、またメンバーズの皆様にお送リしているダイレクトメールをご覧ください。
◎申込状況に応じて購入制限が生じることがありますので、何卒ご了承ください。
郵送・FAX◎2026年9月14日(月)18:00必着
Web◎2026年9月12日(土)11:00~9月14日(月)18:00
※先行予約に電話申込はございません。
2026年10月11日(日)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付
■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない一部諸手数料等は、公演の中止・延期等における
チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。
フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)
ヒラサ・オフィス
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
ヴァイオリン◎ライナー・ホーネック
ピアノ◎菊池洋子
Rainer Honeck, Violin
Yoko Kikuchi, Piano
ストラヴィンスキー◎
イタリア組曲
ベートーヴェン◎
ヴァイオリン・ソナタ第5番 Op.24「春」
シューベルト◎
幻想曲ハ長調 D.934
ドヴォルザーク◎
ロマンティックな小品 より 第1,2,3番
クライスラー◎
小ウィーン行進曲
愛の悲しみ
愛の喜び
Stravinsky:
Suite Italiana
Beethoven:
Violin Sonata No.5 in F Major, Op.24,“Spring”
Schubert:
Fantasy in C Major, D.934
Dvořák:
Romantische Stucke Op.75, No,1,2,3
Kreisler:
Marche miniature viennoise
Liebesleid
Liebesfreudk
1961年に9人兄弟の8番目として生まれる。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーでもあった伝説的奏者アルフレート・シュタールの元、コンサートマスターとしてのキャリアに向けた指導を受けた。1981年、ウィーン国立歌劇場およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に第1ヴァイオリン奏者として入団。1984年に歌劇場のコンサートマスターに、1992年にはウィーン・フィルのコンサートマスターに就任した。
オーケストラでの活動が音楽人生の中心であり続ける一方、彼はソリストとしても高く評価されており、ヨーロッパ、アジア、アメリカで演奏活動を行っている。ハイライトとしては、ウィーン・フィル、ロンドン交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、マリインスキー劇場管弦楽団等との共演が挙げられ、指揮者にヘルベルト・ブロムシュテット、セミヨン・ビシュコフ、クリストフ・フォン・ドホナーニ、アダム・フィッシャー、ダニエレ・ガッティ、ヴァレリー・ゲルギエフ、ダニエル・ハーディング、マンフレート・ホーネック、マリス・ヤンソンス、ズービン・メータ、リッカルド・ムーティ、キリル・ペトレンコ、マイケル・ティルソン・トーマスといった指揮者の名が挙げられる。
近年は指揮者としてのキャリアも拡がっており、紀尾井ホール室内管弦楽団、読売日本交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、サンクトペテルブルクのマリインスキー交響楽団等の指揮を手がけ、近年はマルメ交響楽団の名誉指揮者に任命された。
使用楽器はオーストリア国立銀行より貸与されているストラディヴァリウス「シャコンヌ」(1725年製)。
2002年に日本人として初めて第8回モーツァルト国際コンクールで優勝。いまや人気・実力ともに日本を代表するピアニストの一人である。2022年より毎年夏にJ.S.バッハ作曲「ゴルトベルク変奏曲」の全曲演奏会をおこなうほか、ピアノのソリストとしてウィーン国立歌劇場バレエ団の2026シーズンの2つのプロダクションに参加し、ウィーン国立歌劇場管弦楽団と計28公演で協奏曲を演奏する。
群馬県前橋市生まれ。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学。ピアノを田中希代子、林秀光、フランコ・スカラに、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィの各氏に師事。CDに「バレエ・ファンタジー」「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲」「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番」「子守歌ファンタジー」「ベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集Vol.1,2」などがある。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年第17回出光音楽賞受賞。2026年4月より高崎芸術劇場アドバイザーを務める。