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(C)Akira Muto

2020年3月29日(日)

14:00開演/ 16:00終演予定

Sunday 29 March 2020, 14:00-16:00

フィリア・トーク&コンサートシリーズ【マイ・フィールド】《私の人生、私の音楽》  第8回

舘野泉
「北欧の地に生きて」

Izumi Tateno “Living in the Nordic land”

公演時間 Duration:
約120分
休憩 Intermission:
あり(20分)
料金 Ticket Prices:
全席指定¥4,500  学生¥1,000
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「左手のピアニスト」が語る、音楽への尽きない愛

新たなフィールドを目指し、フィンランドに移り住んで55年。豊かな叙情をたたえる演奏で北欧作曲家のピアノ作品を紹介するパイオニアとして注目され、2002年に脳溢血で倒れ右半身不随となるも「左手のピアニスト」として活動を再開。世界各国の作曲家によって“舘野泉の左手”のために捧げられた作品は多数、もはや「左手」のことわりなど必要ない境地に至った巨匠が、フィリアホール主催公演に久しぶりの登場。本人によるトーク&息子であるヴァイオリニスト・ヤンネ舘野とのデュオを交え、詩情に満ち溢れたピアノ曲の魅力を再発見!

料金Ticket Prices

全席指定¥4,500 学生¥1,000

02/01「荘村清志」》との2公演セット券 ¥8,000

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

2019年9月8日(日)11:00~9月11日(水)18:00 ※Web・FAX・郵送のみ受付

一般発売On sale dates: General

2019年10月6日(日)11:00 ※発売日は電話・Webのみ受付

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター Tel. 045-982-9999 (11:00~18:00)

主催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

出演者Performers

ピアノ◎舘野泉
ヴァイオリン◎ヤンネ舘野

Izumi Tateno, Piano
Janne Tateno, Violin

プログラムProgramme

●リサイタル+出演者によるトーク

スクリャービン:前奏曲と夜想曲~左手のためのOp.9
マグヌッソン:アイスランドの風景(舘野泉に捧ぐ)
ノルドグレン:振袖家事(小泉八雲の「怪談」によるバラード II Op.127、舘野泉に捧ぐ)
谷川賢作:スケッチ・オブ・ジャズ2(舘野泉&ヤンネ舘野に捧ぐ)より ◎ヴァイオリン&ピアノ・デュオ
久保禎:「風景画」より

A.Scriabin: Prelude and Nocturne for Left Hand, Op.9
T.Magnusson:Icelandic Scenery(dedicated to Izumi Tateno)
P.H.Nordgren:“Furisode-Kaji”- Kwaidan II, Three Piano Ballads to Japanese Ghost Stories by Lafcadio Hearn, for Left Hand Alone (dedicated to Izumi Tateno)
Kensaku Tanikawa: from Sketch of Jazz 2 (dedicated to Izumi & Janne Tateno)
Tadashi Kubo: from Landscapes
Etc...

プロフィールProfile

舘野 泉(ピアノ) Izumi Tateno, Piano

1936 年東京生まれ。1960 年東京藝術大学首席卒業。1964 年よりヘルシンキ在住。1968 年メシアン・コンクール第2位。演奏会は世界各地で 3500 回以上、リリースされた CD・LP は 130 枚にのぼる。 1981 年よりフィンランド政府の終身芸術家給与を得て演奏活動に専念。1996 年外務大臣表彰受賞。人間味溢れ、豊かな叙情をたたえる演奏は、世界中の幅広い層の聴衆から熱い支持を得る。2002 年脳出血により右半身不随となるが、不屈の精神で 2004 年「左手のピアニスト」として復帰。その左手のために第一線で活躍する作曲家より数多の作品が献呈される。2006 年「シベリウス・メダル」授与。同年、左手作品の充実を図るため「舘野泉左手の文庫(募金)」を設立。以降、積極的に委嘱作を発表し続けている。2008 年旭日小綬章受章、文化庁長官表彰受賞。 2010 年演奏生活 50 周年を迎え各地で記念公演を行なう。2012 年NHK 大河ドラマ「平清盛」テーマ曲のソリストをつとめる。 2012 年以降はベルリンやデュッセルドルフほかドイツ各地、パリ、トゥール ーズ、ウィーン、ブタペスト、チェコやフィンランド、エストニア、モンゴルなどで海外公演を行う。2年間を通じて行 った左手ピアノ音楽の集大成「舘野泉フェスティヴァル?左手の音楽祭 2012?2013」では、東京全16回公演でソロ作品から室内楽作品を紹介し、最終回は自身に奉げられた3つのピアノ協奏曲で全国ツアーし、壮大なプロジェクトを完結。2012 年度東燃ゼネラル音楽賞洋楽部門本賞(旧エクソンモービル音楽賞)受賞。2014 年6 月ベルリン・フィルハーモニー・カンマザールでのリサイタル、 2015 年12 月パリでのリサイタルはいずれも聴衆総立ちのスタンディング・オーベーションで讃えられた。著書「ピアニストの時間」(みすず書房刊)、「ひまわりの海」(求龍堂刊)、「ソリストの思考術・舘野泉の生きる力」(六耀社刊)、「命の響」(集英社刊)ほか。左手のCDは「風のしるし」「シャコンヌ」「サムライ」ほかがリリースされる(エイベックス・クラシックス)。南相馬市民文化会館(福島県)名誉館長、日本シベリウス協会最高顧問、日本セヴラック協会顧問、サン=フェリクス=ロウラゲ(ラングドック)名誉市民。

(C)AURA ENDO

ヤンネ舘野(ヴァイオリン) Janne Tateno, Violin

フィンランド・ヘルシンキ生まれ。オーストラリア・メルボルンにてジュリアン・クイリット、フィンランド・ヘルシンキ音楽院にてシルッカ・クーラ、オルガ・パルホメンコ、シカゴ芸術音楽学院にて森悠子の各氏に師事。室内楽をイェルツィ・ゲベルト、バロック音楽をデビッド・シュレーダー両氏より学ぶ。98?07年オウルンサロ音楽祭(フィンランド)に出演。05年丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんばのシンボルアーティストとして招聘される。07、08年オウルンサロ音楽祭(音楽監督・舘野泉)の日本版をプロデュース。08?10年セヴラック音楽祭(フランス)に出演。ソリストとして大阪チェンバーオーケストラ、東京エラート室内管弦楽団、山形交響楽団と共演。11年東京文化会館にてデビューリサイタルを行い新聞、音楽誌などで高評を得る。15年ヘルシンキにてW.ケンプのヴァイオリンコンチェルトを好演。現在横浜に在住し、日本各地にて室内楽、オーケストラ奏者、ソリストとしても活躍。97年に自身が結成したヘルシンキを拠点とするラ・テンペスタ室内管弦楽団(フィンランド)のコンサートマスター、音楽監督を努める他、山形交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者、森悠子主宰長岡京室内アンサンブルのメンバーとしても活躍。またアルゼンチンタンゴのタンゲロス・ポラレス(フィンランド)、タンゲロス・アルティコス(日本)での出演などフィンランドと日本2つの祖国において幅広い活動を展開。17年アンサンブルMIDORIを結成、現在住横浜を中心に室内楽コンサートシリーズをスタート。18年初のソロアルバム『Janne Plays Sibelius』 (レコード芸術誌準特選) リリース。

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