【お知らせ:公演開催について】(12/15更新)
12/15現在、当振替公演は、十分な感染拡大防止対応をしながら開催予定です。公演当日は従来と異なる対応を行います。詳しくは下記をご覧ください。
こちらをクリック→フィリアホール主催・共催公演 当日の対応について
当公演のチケットをお持ちの方は、チケットをお持ちのすべてのお客様が、チケットに記載の座席にお座りいただけます。ただし、全ての席でお客様が隣に座られる配席となっておりますので、何卒ご了承ください。
チケットご購入のお客様へは、座席および当日対応についてのご案内を12/17(木)に発送いたしました。詳しくはそちらのご案内もあわせてご確認ください。
また本公演では、前売・当日券ともに追加チケット発売は行いません。
お客様にはご面倒をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
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【重要:開催延期のお知らせ(4/20)】
当公演は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の一環として、お客様および参加者・関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、「2020年12月26日(土)17:00開演」に延期とさせていただきます。出演者・内容については、当初から変更ございません。
振替日にご来場いただけないお客様へは、チケットの払戻しを行います。
振替・払戻しについては、フィリアホールより郵送にてご案内書類をお送りいたします。
下記スケジュールにてご案内予定です。詳細は別途送付の案内書類をご覧ください。
・案内書類郵送:5月上旬発送予定
・払戻申込締切:6月中旬必着予定
・払戻予定日 :7月末日予定
※臨時休館が延長となった場合、上記締切も延長させていただきます。
振替公演に来館される場合、当初のチケットはそのままお使いいただけます。
払戻し・振替手続きに必要なため、チケットは破棄せず、大切に保管していただきますようお願いいたします。
楽しみにしていただいたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
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デビュー間もない1996年から、フィリアホールが「女神との出逢い」シリーズで定期的にご紹介してきた、超人気ギタリスト・村治佳織。待望久しく、2013年以来&ソロでは2009年以来の再登場が、遂に実現しました!
久し振りのフィリアホールでは、新譜「シネマ」より、彼女が今最も心を寄せる映画音楽を中心としたプログラムを予定。「クラシック」の枠にとらわれず、真の意味でジャンルを自由自在に越境するギタリストとして、幅広い活動を展開する彼女の「現在(いま)」をどうぞお楽しみに。
フィリアホールでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、当面開催するホール主催・共催事業について、下記の対応を行います。
詳細は下記リンク先(PDF形式)をご覧ください。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、感染拡大防止のため、何卒ご協力・ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
S¥5,000 A¥4,000
【チケット販売停止中】
本公演では前売・当日券ともにチケットの再販売を行わないことが決定いたしました。何卒ご了承ください。
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
東急株式会社
ギター◎村治佳織
Kaori Muraji, Guitar
《アルバム『シネマ』より》
H.マンシーニ(村治佳織編):「ティファニーで朝食を」より ムーン・リバー
久石 譲(小関佳宏編):「ハウルの動く城」より 人生のメリー・ゴーランド
他
H.Mancini(arr.by Kaori Muraji):Moon River, from “Breakfast at Tiffany’s”
Joe Hisaishi (arr.by Yoshihiro Ozeki) : The Merry-Go-Round of Life, from “Howl's Moving Castle”
Etc.
幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でCDデビュー。フランス留学帰国後、本格的なソロ活動を展開。その後N響を初め国内外主要オーケストラとの共演も多い。2003年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。これまでにDECCAよりCD13枚、DVD2枚をリリース。2017年4月より毎土曜20時?J-WAVEでナビゲーターを務めている。11月にはベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞。昨年9月にリリースした『シネマ』は、第33回日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。