天才から円熟に向けて、次なるステージへ。
日本人の複数入賞が大きな話題を呼んだ2021年のショパン・コンクールで、2回目の挑戦にして第4位に入賞したピアニスト・小林愛実。かつて彼女は、9歳でカーネギーホールデビュー、14歳でメジャーCDデビュー、2011年には15歳でフィリアホール「女神との出逢い」シリーズに出演するなど、早熟のピアニストとして、急激に頭角を現していました。
その当時、世間が若き頃の彼女を形容していた言葉は「天才少女」。そこには、年齢を感じさせないテクニックや表現に対する驚き・称賛とともに、その先の成熟も期待する意識もちらついていたのは否めませんでした。
それから幾年…今回フィリアホールには13年ぶりに、彼女は堂々たる一流のピアニストとして再登場を果たします。1回目のショパンコンクール(ファイナリスト入賞)も含むさまざまな人生経験を経て、幼少から磨き続けられていた演奏技術だけでなく、作品解釈にも深みがいよいよ増し、大家への道を進み始めた彼女の演奏は、今こそ改めて聴かれるべきものです。
FAX・郵送◎2023年12月11日(月)18:00必着
Web◎2023年12月9日(土)11:00~12月11日(月)18:00
※先行予約は電話申込はございません。
2024年1月21日(日)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付
■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等における
チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。
フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
東急株式会社
ピアノ◎小林愛実
Kobayashi Aimi, Piano
シューベルト◎即興曲集 D935/Op.142
---
モーツァルト◎幻想曲 ニ短調 K.397
シューマン◎子供の情景 Op.15
ショパン◎アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
Franz Schubert: Impromptus, D935/Op.142
---
Wolfgang Amadeus Mozart: Fantasia in d minor, K.397
Robert Schumann: Kinderszenen, Op.15
Fryderyk Chopin: Andante spianato and Grande polonaise brillante, Op.22
★予定曲目を掲載いたしました。(4/24)
2021年10月「第18回ショパン国際ピアノコンクール」第4位入賞。
1995年山口県宇部市出身。3歳からピアノを始め、7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。
これまでに、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響、ポスカ指揮チューリヒ・トーンハレ管など国内外における多数のオーケストラと共演。2010年14歳でEMI ClassicsよりCDデビュー。サントリーホールで日本人最年少となる発売記念リサイタルを開催した。翌2011年にはセカンドアルバム「熱情」をリリース。
2015年10月「第17回ショパン国際ピアノコンクール」ファイナリストとなった。
2018年4月、 ワーナークラシックスよりCD「ニュー・ステージ?リスト&ショパンを弾く」をリリース。同年8月には、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭に出演し好評を得た。
2021年8月 ワーナークラシックスより最新CD「ショパン:前奏曲集 他」をリリース。
フィラデルフィア・カーティス音楽院で、マンチェ・リュウ教授のもと研鑽を積んだ。
2022年3月、第31回出光音楽賞受賞。