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2026年 115日(木)

14:00開演(13:30開場) 16:00終演予定

Thursday 05 November 2026, 14:00

アーティスト・プロデュース・シリーズ  Vol.10

トリオ・エクス
山崎伸子プロデュース 輝く若手演奏家による「未来に繋ぐ室内楽」Vol.10

Trio Ex

公演時間 Duration:
約120分
休憩 Intermission:
あり(約20分)
料金 Ticket Prices:
全席指定¥2,000 学生¥1,000 
book now DL

ベルリンで2022年に結成され、国際舞台で躍進を続ける新世代トリオ。
名匠・山崎伸子が見出す、次代の室内楽!

室内楽の歴史とは、誰かと呼吸を分かち合う、親密な対話の積み重ねでした。チェロの名匠・山崎伸子が次代へ拓いたこの地平に、ベルリンで研鑽を積み、欧州で確かな足跡を残してきたトリオ・エクスが立ちます。
 若きベートーヴェンの鋭い意志から始まり、現代ドイツのシュナイトが描く「告別」へ。弦の震えと打鍵の間に、消えゆく記憶の残像が白く浮かび上がるような、淡い時間を経て、最後はロシアの哀愁を湛えたアレンスキーを奏でます。亡き友を想い綴られた旋律は、個人的な悼みを越え、普遍的な美しさへと昇華されていきます。
 異なる時代の楽譜が、三人の身体を通じて今この場所の空気へと溶け込んでいく。互いの音を聴き、呼び交わすその関係性は、一つの有機体のように変容し続けます。フィリアホールに満ちる凛とした光。音楽が止んだあとの余韻の中に、遠い空の気配がわずかに残るかもしれません。

プロデューサー・山崎伸子氏からのメッセージ
山崎伸子
トリオ・エクスは3人が留学していたベルリンで2022年に結成され、半年後には第18回リヨン国際音楽コンクールにて第三位及び委嘱作品賞を、その後アリス・ザムター室内楽コンクールで第二位受賞。第72回ARDミュンヘン国際音楽コンクールセミファイナリストに選出されるなど、短期間で優秀な成績を修めている伸びやかで若さあふれるピアノトリオです。今回のプログラムはベートーヴェンから現代曲まで幅広く、メインの有名なアレンスキーの第1番ではロシアの哀愁を帯びた美しいメロディで聴く人を魅了してくれると大いに期待しています。どうぞお楽しみ下さい。

料金Ticket Prices

全席指定¥2,000 学生¥1,000

◎メンバーズ先行予約の詳細は、フィリアホールWebサイト、またメンバーズの皆様にお送リしているダイレクトメールをご覧ください。
◎申込状況に応じて購入制限が生じることがありますので、何卒ご了承ください。

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

FAX・郵送◎2026年6月8日(月)18:00必着
Web◎2026年6月6日(土)11:00~6月8日(月)18:00
※先行予約は電話申込はございません。

一般発売On sale dates: General

2026年7月5日(日)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない一部諸手数料等は、公演の中止・延期等における
 チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)

主催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

協力

クラシック・ヨコハマ

出演者Performers

トリオ・エクス
ピアノ◎リード希亜奈
ヴァイオリン◎友滝真由
チェロ◎藤原秀章


共演◎山崎伸子(チェロ)

プログラムProgramme

ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 Op. 1-3
トビアス・PM・シュナイト:ピアノ三重奏曲 第2番「Lのための3つの告別と間奏曲」
アントン・アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品32
(共演◎山崎伸子(チェロ))

Ludwig van Beethoven: Piano Trio No. 3 in c minor, Op. 1-3
Tobias PM Schneid:Piano Trio No. 2 "Three Farewells and Intermezzo for L"
Anton stepanovich Arensky: Piano Trio No. 1 in d minor, Op. 32

プロフィールProfile

トリオ・エクス Trio Ex

リード希亜奈(ピアノ)、友滝真由(ヴァイオリン)、藤原秀章(チェロ)
Kiana Reid(Piano), MayuTomotaki(Violin), Hideaki Fujiwara(Cello)

トリオ・エクスは、2022年にリード希亜奈(ピアノ)、友滝真由(ヴァイオリン)、藤原秀章(チェロ)によってベルリンにて結成。
結成からわずか半年後の2023年4月に開催された第18回リヨン国際音楽コンクールにて第三位及び委嘱作品賞を受賞。その後6月にベルリンで開催されたアリス・ザムター室内楽コンクールで第二位受賞、第72回ARDミュンヘン国際音楽コンクールセミファイナリストに選出されるなど、飛躍を続けている。ベルリンを拠点に、ベルリンフィルハーモニーホールやベルリン・コンツェルトハウス、楽器博物館、在ドイツ日本大使館などでコンサートを開催し、いずれも好評を博す。2025年には、紀尾井ホール「明日への扉」シリーズで日本デビューを果たし、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」にも出演するなど、日本国内でも積極的に活動している。現在、ハンス・アイスラー音楽大学室内楽科にて研鑽を積んでいる。

©Akira Muto

山崎伸子(チェロ) Yamazaki Nobuko, Cello

広島生まれ。桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部卒業。齋藤秀雄、レイヌ・フラショー、堤剛、安田謙一郎、藤原真理各氏に師事。第1回民音室内楽コンクール第1位、第44回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位。卒業後、文化庁海外派遣研修員として、2年間ジュネーブでピエール・フルニエに師事。日本国内の主要オーケストラとの共演のほか、カザルスホール・チェロ連続リサイタルへの出演、プレアデス・ストリング・クァルテット主軸としてベートーヴェンの弦楽四重奏全曲に取り組むなど、卓越した音楽性を発揮している。2007年から10年間にわたり、チェロ・ソナタの代表曲を網羅したリサイタルシリーズを展開。またこのシリーズと平行して、チェロ・リサイタルVol.1がリリース(ナミ・レコード)。同シリーズのチェロ・リサイタルVol.4が「2011年度第49回レコード・アカデミー賞 室内楽曲部門」を受賞。1987年「村松賞」、「グローバル音楽賞
第1回奨励賞」受賞。2012年度「東燃ゼネラル音楽賞」(旧:エクソンモービル音楽賞)奨励賞受賞。現在、桐朋学園大学特任教授、東京藝術大学名誉教授。

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