仲道郁代とウェールズ弦楽四重奏団が「ピアノ五重奏」を軸に名作をたどる全5回シリーズ。第4回は、ブラームスが生涯を通して見つめ続けた内なる世界に耳を澄ませます。《3つの間奏曲 Op.117》には、作曲家自身が「子守歌」とも語った穏やかなまなざしが宿り、《弦楽四重奏曲第2番》では抑制された情熱が静かに脈打ちます。そして二度にわたる大幅な改作を経て完成した《ピアノ五重奏曲 Op.34》は、ブラームスの創作への揺るぎない意志を物語る傑作です。作品の本質を深く掘り下げる仲道郁代のピアニズムと、結成以来磨き続けてきたウェールズ弦楽四重奏団の精緻なアンサンブル。五人の音楽家が紡ぐ豊かな響きは、ブラームスという作曲家を読み解く一つの鍵となることでしょう。冬の澄んだ空気のなか、ブラームスの深い精神世界へ耳を傾けてみませんか。
S¥5,500 A¥4,500
2公演セット券¥9,000
(2027.3.20「小林沙羅&三浦友理枝」公演)
◎メンバーズ先行予約の詳細は、フィリアホールWebサイト、またメンバーズの皆様にお送リしているダイレクトメールをご覧ください。
◎申込状況に応じて購入制限が生じることがありますので、何卒ご了承ください。
郵送・FAX◎2026年9月14日(月)18:00必着
Web◎2026年9月12日(土)11:00~9月14日(月)18:00
※先行予約に電話申込はございません。
2026年10月11日(日)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付
■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない一部諸手数料等は、公演の中止・延期等における
チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。
フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
東急株式会社
ピアノ◎仲道郁代
NAKAMICHI Ikuyo, piano
ウェールズ弦楽四重奏団
1stヴァイオリン◎﨑谷直人
2ndヴァイオリン◎三原久遠
ヴィオラ◎横溝耕一
チェロ◎富岡廉太郎
Verus String Quartet:
SAKIYA Naoto, 1st Violin
MIHARA Hisao, 2nd Violin
YOKOMIZO Koichi, Viola
TOMIOKA Rentaro, Cello
ブラームス◎
3つの間奏曲 Op.117 *ピアノ・ソロ
弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 Op.51-2
ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34
Johannes Brahms:
3 Intermezzos, Op.117
String Quartet No.2 in a minor, Op.51, No.2
Piano Quintet in f minor, Op.34
日本音楽コンクール第1位、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1位、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。ピッツバーグ響、バイエルン放送響、フィルハーモニア管、ドイツ・カンマーフィル、ハンガリー国立フィル、バンクーバーメトロポリタンオーケストラ等、海外のオーケストラと共演多数。CDはレコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成?ピアノ・ソナタ&協奏曲全集」「ドビュッシーの見たもの」「ザ・ラスト・モーツァルト」他。著書に『いつも音楽のことを考えていた』『ピアニストはおもしろい〈増補版〉』(春秋社)等がある。ベートーヴェン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代 The Road to 2027リサイタル・シリーズ」を展開中。一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。令和3年度文化庁長官表彰、ならびに文化庁芸術祭「大賞」を受賞。
第1ヴァイオリン◎﨑谷直人 Sakiya Naoto, 1st violin
第2ヴァイオリン◎三原久遠 Mihara Hisao, 2nd violin
ヴィオラ◎横溝耕一 Yokomizo Koichi, viola
チェロ◎富岡廉太郎 Tomioka Rentaro, cello
桐朋学園の学生により2006年に結成。08年、ARDミュンヘン国際音楽コンクールにて第3位。09年、王子ホールにて正式なデビュー公演を行う。京都・青山音楽賞を受賞。11年、バーゼル・オーケストラ協会(BOG)コンクールにて“エクゼコー”賞を受賞、第7回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門で第3位に入賞。12年、バーゼル音楽院を修了し、13年より日本を拠点に活動。14年からはレジデント・アーティストとしてHakuju Hallで全3回のシリーズを担当。16年には神奈川フィルとの共演でコンチェルト・デビューを果たし、17年は名古屋フィル定期演奏会にソリストとして出演した。
これまでにボザール・トリオの創設者メナヘム・プレスラーをはじめ、小林道夫、リチャード・ストルツマン、ポール・メイエ、アレクサンダー・ロマノフスキー等と共演。