東京都交響楽団の首席チェロ奏者、そして今や日本を代表する室内楽団たる葵トリオのメンバーとして大活躍中、日本音楽コンクール優勝など、圧倒的で確かな実力を備えたチェリスト・伊東裕が、渋みを湛えた深い余韻を携えて登場します。ピアノの秋元孝介とは、葵トリオでミュンヘン国際音楽コンクール日本人団体初の優勝(室内楽部門では東京クヮルテット以来の快挙!)を成し遂げた同志。国内の室内楽界で屈指の注目を集める二人が、長年培った呼吸と対話を響かせます。
メンデルスゾーン《無言歌》の繊細な歌心、ブロッホ《ユダヤ人の生活から》の祈りを思わせる深い語り、マーラー《アダージェット》の透明な抒情を経て、円熟のメンデルスゾーンチェロ・ソナタ第2番へ…。
精妙な対話とあたたかな響きの往来が、ランチタイムの短いひとときで、聴衆を豊かな音楽の旅へと導きます。
FAX・郵送◎2026年3月10日(火)18:00必着
Web◎2026年3月8日(日)11:00~3月10日(火)18:00
※先行予約は電話申込はございません。
2026年4月11日(土)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付
■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等における
チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。
フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
チェロ◎伊東 裕
Yu Ito, cello
ピアノ◎秋元孝介
Kosuke Akimoto, piano
メンデルスゾーン◎
無言歌 Op.109
ブロッホ◎
ユダヤ人の生活から - “祈り” “嘆願” “ユダヤの歌”
マーラー◎
アダージェット(交響曲第5番より)※チェロとピアノによる
メンデルスゾーン◎
チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 Op.58
Felix Mendelssohn Bartholdy:
Lied ohne Worte, Op.109
Ernest Bloch:
From Jewish Life
Gustav Mahler:
Adagietto from Symphony No.5 in c-sharp minor
(arr. for cello and piano)
Felix Mendelssohn Bartholdy:
Sonate für Pianoforte und Violoncello Nr.2 D-Dur Op.58
奈良県生駒市出身。第77回日本音楽コンクールチェロ部門第1位受賞、徳永賞受賞。葵トリオとして、第67回 ARD ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ三重奏部門第1位受賞。2018年度青山音楽賞、第29回新日鉄住金音楽賞、第22回ホテルオークラ賞受賞。札幌交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、神戸市室内合奏団他オーケストラと協演。武生国際音楽祭、北九州国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、東京・春・音楽祭、木曽音楽祭、サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン等に参加。トッパンホールランチタイムコンサート、紀尾井ホール「明日への扉」、NHK-FM リサイタル・ノヴァ、クラシック倶楽部などに出演。斎藤建寛、向山佳絵子、山崎伸子、中木健二、E.ブロンツィ、D.モメルツ各氏に師事。
東京藝術大学音楽学部を首席で卒業し、同大学院音楽研究科修士課程を修了。福島賞、安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。ザルツブルク・モーツァルテウム大学、ミュンヘン音楽・演劇大学にて研鑽を積む。
サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。葵トリオ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団、紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。東京都交響楽団首席チェロ奏者。
2018年、ピアノ三重奏団「葵トリオ」のピアニストとして、第67回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ三重奏部門で日本人初の優勝。そのほか、第10回パデレフスキ国際ピアノコンクール特別賞、第16回リヨン国際室内楽コンクール第3位など受賞多数。日本とヨーロッパを中心にソロや室内楽、オーケストラとの協奏曲の共演で好評を博しており、国際音楽祭NIPPON、ラ・フォル・ジュルネ TOKYO、東京・春・音楽祭、シンガポール室内楽フェスティバル、ホノルル室内楽シリーズをはじめとする国内外の音楽祭に度々出演している。また、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」、NHK-BS「クラシック倶楽部」など、メディアへの出演も多数行う。これまでに自身が収録に参加しリリースされたCDは、師の有森博とのピアノデュオによる「春の祭典」や、葵トリオによる8枚のアルバムなどをはじめ多数あり、いずれも音楽雑誌や各新聞などで高く評価されている。東京藝術大学音楽学部を首席で卒業後、同大学院修士課程を経て博士後期課程を修了し、博士号(音楽)を取得。明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生としてミュンヘン音楽演劇大学大学院に留学したほか、サントリーホール室内楽アカデミーでも研鑽を積んだ。