1. Home
  2. 公演カレンダー
  3. 河村尚子 ピアノ・リサイタル "ある視点" Vol.3

©Marco Borggreve

2026年 926日(土)

14:00開演(13:30開場) 16:00終演予定

Saturday 26 September 2026, 14:00

土曜マチネシリーズ  第27回

河村尚子
ピアノ・リサイタル “ある視点” Vol.3

KAWAMURA Hisako Piano Recital: "Un Certain Regard" Vol.3

公演時間 Duration:
約120分
休憩 Intermission:
あり(約20分)
料金 Ticket Prices:
S¥5,000  A¥4,000 
book now DL

ピアノで描く、時代を越えた強き意志。

独自の視点からピアノ作品の本質に迫る、河村尚子のリサイタル・シリーズ「ある視点(Un Certain Regard)」。第3回では、彼女が長らく愛奏する作曲家たちの名品を通して、時代と様式を超えて響き合う、劇的な情景が描き出されます。
スタートは、モーツァルトが生涯2曲しか書かなかった短調のピアノ・ソナタのうち、ハ短調の第14番。もう1曲のイ短調ソナタは前回公演で演奏、驚くべき精緻な演奏に記憶が新しい方も多いのでは。激しく劇的な展開と深い精神性を宿し、後に続くベートーヴェンに強い影響を与えたといわれている名曲に続いて演奏するのは、まさにそのベートーヴェンが初期に生み出した最も劇的なソナタの一つ「悲愴」! 翻って後半では、色彩豊かで3曲ともに様々な情感を宿すドビュッシー「版画」、そしてショパン作品。奥深いマズルカ、抒情の極みを魅せる遺作のノクターン、そしてバラードの中でも特に劇的な表情の第1番…。今回も物語性あふれるプログラムに期待が高まります。
ますます国内外で飛躍する河村尚子。今回も豊かな感性と精緻なテクニック、堅牢な構築力をもって、名曲に新鮮な姿を与えることは間違いないでしょう。ぜひお楽しみに!

料金Ticket Prices

S¥5,000 A¥4,000

2公演セット券¥8,500
2026.7.18「荘村清志」公演

ホールメンバーズ先行予約期間On sale dates: Members

FAX・郵送◎2026年3月10日(火)18:00必着
Web◎2026年3月8日(日)11:00~3月10日(火)18:00
※先行予約は電話申込はございません。

一般発売On sale dates: General

2026年4月11日(土)11:00~
※発売初日は電話・Webでのみ受付

■曲目・出演者・料金・発売日等やむを得ず変更させていただく場合があります。 
■未就学児の入場はお断りいたします。
■青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。 
■車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。
■チケット定価に含まれない諸手数料等は、公演の中止・延期等における
 チケット料金の払戻しの対象にはなりません。何卒ご了承ください。

チケット取扱Booking

フィリアホールチケットセンター
☎045-982-9999(営業時間11:00-18:00 第3水曜日休館)

主催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

協賛

東急株式会社

出演者Performers

ピアノ◎河村尚子
KAWAMURA Hisako - Piano

プログラムProgramme

モーツァルト◎
 ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457

ベートーヴェン◎
 ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」

ドビュッシー◎
 版画

ショパン◎
 3つのマズルカ Op.50
 ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
 バラード 第1番 ト短調 Op.23


Wolfgang Amadeus Mozart:
 Piano Sonata No.14 in c minor, K.457

Ludwig van Beethoven:
 Piano Sonata No.8 in c minor, Op.13, "Pathétique"

Claude Debussy:
 Estampes

Fryderyk Chopin:
 3 Mazurkas, Op.50
 Nocturne No.20 in c-sharp minor, Op. posth. “Lento con gran espressione”
 Ballade No.1 in g minor, Op.23

プロフィールProfile

河村尚子(ピアノ) KAWAMURA Hisako - Piano

ミュンヘン国際コンクール第2位、クララ・ハスキル国際コンクール優勝。ドイツを拠点に、ウィーン響、バイエルン放送響などにソリストとして迎えられ、室内楽でもカーネギーホールなどで演奏。日本ではP.ヤルヴィ指揮NHK響など国内主要オーケストラと共演を重ねる傍ら、ヤノフスキ指揮ベルリン放送響、ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィル等の日本ツアーに参加。文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか、2020年には第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞独奏・独唱部門賞、第12回CDショップ大賞2020・クラシック賞、第51回サントリー音楽賞を受賞。
2019年の日本デビュー15周年を見据え、2年がかりで「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ・プロジェクト」に取り組み、自ら厳選した14のソナタを全4回のリサイタルで披露。2024年には日本デビュー20周年の記念リサイタルツアーを全国7か所で行った。レコーディングにも積極的に取り組んでおり、2019年には、「悲愴&月光」、「熱情&ワルトシュタイン」、2020年には「告別&ハンマークラヴィア」という3枚の「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集」をリリース。2024年には日本デビュー20周年に合わせて、今まで披露したアンコール曲の中から選曲し、「20-Twenty」を「日本デビュー20周年記念ツアー」に合わせてリリースした。
これまで、ウラディーミル・クライネフ、澤野京子、マウゴルジャータ・バートル・シュライバーの各氏に師事。現在、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング芸術大学教授、東京音楽大学特任講師。

一覧に戻る
Top