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パスカル・ドゥヴァイヨン©Tomoki.M

2024年 1027日(日)

Sunday 27 October 2024

フィリアホール ミュージックアカデミー・プログラム 

【申込締切】
チャールズ・ナイディック&パスカル・ドゥヴァイヨン
学生のためのアンサンブル・マスタークラス2024

Charles Neidich & Pascal Devoyon Ensemble Masterclass 2024

book now DL

ピアノ/クラリネット/アンサンブルで参加可能!学生のうちに、世界トップの演奏家との共演・指導を受けられます

楽器を学ぶ学生にとって非常に重要でありながら、普段のレッスンではソロの練習と指導が圧倒的に多く、音楽大学に入学後であってもなかなか経験する機会が乏しい「アンサンブル/室内楽」。
 フィリアホールではこのアンサンブル/室内楽の経験を早期から一流講師陣と体験し、学ぶ機会を提供します。ソロとは異なり他楽器とのコミュニケーションが必要なアンサンブルの経験を通じ、音楽のみならず成熟した音楽家・社会人として必要な能力を修得する機会になることを目指し、ホールを拠点に若き才能あふれる音楽家の育成を行います。
 このマスタークラスで受講生は、世界的巨匠クラリネット奏者のチャールズ・ナイディック氏と、世界を代表するピアニスト、パスカル・ドゥヴァイヨン氏による指導のもと、2回のマスタークラス(レッスン)を受講します。プロの演奏家の指導のもとひとつの楽曲をステージ上で創り上げる貴重な経験で得られるものは、その後のアンサンブル・室内楽演奏のみならず、ソロやオーケストラでの演奏にも必ず生かすことができます。

応募要項(PDF形式)
申込用紙(PDF形式) / 申込用紙(Microsoft Excel形式)

※Excel形式のファイルは、スマートフォン・タブレットでは正常に開かない可能性があります。何卒ご了承ください。

<応募受付期間>
2024年9月16日(月)必着 申込は締め切りました。

応募要項等の各種ご案内、当ページに掲載の内容は、予告なく変更となる可能性があります。何卒ご了承ください。

講師2名の出演するコンサートを開催!
10月26日(土)14:00開演
チャールズ・ナイディック&パスカル・ドゥヴァイヨン
クラリネット&ピアノ デュオ・リサイタル

↑公演の詳細はこちらをクリック

料金Ticket Prices

概要および参加応募の詳細は、左記の応募要項(PDF形式)をご覧ください。

【受講生選抜のご案内】
本マスタークラスの受講生は、申込書及び演奏動画を基に、講師による事前審査を行い、選抜の上で決定します。

<応募方法>
要項の応募用紙に記入、または以下リンクから応募用紙をダウンロードして記入の上、下記の2点を揃えて、フィリアホールあてに郵送・FAX・メールにて送付、または窓口までご提出ください。

1.応募用紙
…紙、または入力済みの申込書データ(PDFまたはExcel形式)
応募要項(PDF形式)
申込用紙(PDF形式) / 申込用紙(Microsoft Excel形式)

2.演奏動画
…受講生自身が自身の参加楽器で任意の自由曲(ソロまたはアンサンブル)1曲を演奏している動画(演奏時間10分以内)を送付してください。YouTubeに動画を限定公開でアップロードし、URLを申込書に記入しご提出ください。動画収録・提出の際は、以下「動画資料提出規約」を必ずご確認の上で提出してください。
動画提出規約(PDF形式)

<応募料>
無料 ※ただし、申込にかかる書類郵送費用・交通費等は応募者の負担となりますのでご了承ください。

<応募受付期間>
2024年9月16日(月)必着 申込は締め切りました。

<審査期間>
申込受付後随時(申込後約2週間以内に合否をご連絡いたします)

●8/11までにお申込いただいた方の審査結果は、8月23日(金)11:00にフィリアホールWebサイト上で発表し、通過者には追ってご連絡いたします。

主催

フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

出演者Performers

審査で選抜された、個人参加(ピアノ/クラリネット)およびアンサンブル参加の受講生が、2回のマスタークラス(一般非公開予定)を受講します。

【講師】
チャールズ・ナイディック(クラリネット)
パスカル・ドゥヴァイヨン(ピアノ)

プログラムProgramme

受講編成・受講曲は受講生選抜後に講師によって決定されます。
詳細は応募要項をご覧ください。

プロフィールProfile

チャールズ・ナイディック(クラリネット) Charles Neidich - Clarinet

1982年ARDミュンヘン国際コンクールで最高位、1985年にはアメリカで最も権威のあるナウムバーグ・コンクールで優勝し、ソリストとしての地位を確立した。世界各地でオーケストラとの共演のほか、
近年は指揮活動も行っている。マールボロ音楽祭、BBCプロムス等に招待されている。CDは多数リリースしており、モーツァルトの協奏曲新録音は、ピリオド楽器を用いて演奏されており、各方面より絶賛されている。現在、ジュリアード音楽院をはじめ複数の学校で教鞭を執る。また、世界中でマスタークラスやレクチャーを行っている。

©Tomoki.M

パスカル・ドゥヴァイヨン(ピアノ) Pascal Devoyon - Piano

1978年チャイコフスキー国際コンクールで、フランス人過去最高位の第2位を獲得し一躍世界に名を馳せる。カーネギーをはじめとする世界の主要なホールで、著名オーケストラはもちろん、C.デュトワ、
T.ツィンマーマンなど第一線を行く演奏家と共演。リリースしたCDは「レコード芸術」特選、準特選を相次いで受賞。パリ国立高等音楽院教授を経て、ベルリン芸術大学教授、英国王立音楽院客員教授、
Music Alp夏期国際音楽アカデミー芸術監督を務め、現在桐朋学園大学特任教授。フランス芸術文化勲章“シュヴァリエ”を受章。

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